シド工日記 (しどこうにっき)

仏師の流れをくむ彫刻一家にたまたま生まれ、私自身は5代目の彫刻家です。田島享央己(たじま たかおき)と申します。美術界の「フチ」にかろうじて手をかけている者ですので、どうかご存知のない方はこれを機会に覚えていただけると嬉しいです。

クマピエタと犬を買ってください

YEAR END EXHIBITION OF MINI SCULPTURES 2017
12月6日(水)〜22日(金)
11時~18時半 (日曜休廊) 最終日17時まで
銀座 ギャラリーせいほう
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大きさはこれくらい。


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年末恒例のピエタです。

「もうピエタは飽きたので作りません。」

と豪語してから、三つめです。


今度こそ絶対に飽きましたので、ピエタは最後です。


















最後だと思う。













最後なんじゃないかな。











ま、ちょっと覚悟はしておけ。






















ピエタシリーズについての思いはコチラのリンクを。
【タコピエタ】の所を、【クマピエタ】に脳内変換して読んでください。

↓↓↓

タコピエタを買ってください





















樟の一木作りです。





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クマの目はブラックオニキスを嵌め込んでいます。


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供箱付きです。


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熊 慈悲 と書いてあります。


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もう一つ展覧会。

干支彫刻によるHappyNewYear展
12月13日(水)~19日(火)
日本橋三越本店 本館6階 アートスクエア
10時~19時半
犬 を出品します。
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DMです↓


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会期前のご予約も日本橋三越本店 本館6階美術フロアにて承っております。





大きさはこれくらい。

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供箱付きです。

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この犬とクマピエタが売れたら、

お餅を買って灯油を買い、

部屋を暖かくしてコタツに入り安酒をあおり紅白歌合戦を見ながら

「いったい誰なんだお前は。知らんわ!」と画面に向かってクダを巻き、

「貴様の事の方がもっと誰にも知られてないわ!この地下芸人めが!」

と、妻に横っ面を張り倒され、その反動で、寝ていた娘とテレビのリモコンを踏み、

画面はザーッと砂嵐。娘は火のついたように泣き出します。





その後、張り倒された頬が痒くなりポリポリ掻きむしりながら

除夜の鐘を聴くという貧しくも味わい深い豊かな正月が迎えられると思うのです。








この二つの展覧会、会期が重なっており、銀座と日本橋は近いのでハシゴできます。

私は在廊しませんが、

散歩がてらによろしくお願いいたします。


クマピエタと犬は撮影してもかまいません。
どんどんSNSにアップして宣伝してくださると嬉しいです。

























話は変わりまして。



先日のイベントのライブレポートです。






「口の中に虫が入って一周して出て行ったくらい馬鹿なんだからお客の前でいい気になるなよ。

いい歳こいて回転寿司でハンバーグ乗った変な寿司を食ってる奴なんだからなアンタは。」

と、妻に送り出されておこなった 彫刻家田島享央己トークライブ おかげ様で大盛況でした。

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終演後、楽屋で茶摘娘の衣装を畳みながら退場するお客様をモニターで見る。


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お一人お一人の背中を伏し拝む。楽屋の壁にサインしてくれと言われ書く。



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ウインナー天ソバみたいなものを嬉しそうに食べている私のような輩が何をスカしてサインなぞをしているのかと思う。






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御来場本当にありがとうございました。














会場にはびっしり10代の若者ばかり。

最前列には、【た】【じ】【ま】と一文字づつプリントしたTシャツを着た熱心なファン3人が並んで座っています。

(なんと開演5分前から並んでいたそうです。私から見ると【ま】【じ】【た】になっていましたよ笑)

悲鳴にも似た歓声の中、出て行ったのですが熱気がすごいので参りました。

(素っ裸だったんですが、暑かったです)






それと、頭に斧がブッ刺さっていたせいか、ちょっとクラクラしてしまいました。







会場は撮影録音書き起こし全て禁止とさせて頂きました。

素っ裸で頭に斧がブッ刺さって血がドクドクしているんですから、

かなりインスタ映えしますが、

将来娘が大きくなって検索した時に


「お父さん若い!」


と、今の姿とのギャップに驚いてしまうので禁止としました。すみません。






お客様は10代とは言え、

ペンライトとうちわ(間違えて立川談志の顔を貼っていた方もいました笑)

を、両手に持って、素っ裸での2時間半はかなり疲れたでしょう。


うちわは高く挙げず胸の高さまで、という暗黙のルールをキチンと守ってくれました。


ヒールを脱いでいる人もおりました。

私のトークに合わせて、かなり激しく踊り狂っていたので、(ええじゃないか運動)

足を痛めないように機能性重視で盛り上がっていたのですね。


嬉しいことに、私の「カラー」であるトイレットペーパーブラウンの小物を身に付けていた方ばかりでした。

(トイレットペーパーブラウンのタオルやリストバンドをしているお客様が多かったです)



やはり、自分の推しメンカラーを身につけるのが一番盛り上るようです。


おかげで会場中がトイレットペーパーブラウン1色の素敵空間に。



中に1人だけ違う色、

“ブリーフセンターイエロー”の帽子を被って来た女の子が居て、

聴衆はその女の子に向けて一斉にブーイングを始め、

私もトークを中断せざるを得ないほどでした。








私は言いました。




「皆さん、興奮しないで、落ち着いて。

いいですか、大事な話です。

我々の国は表現の自由を尊重する。

彼女に敬意を!」


(一瞬シーンとした後、大拍手)











10代の兄貴分として面目躍如です。















それから滞りなく終演後、

興奮冷めやらぬ客席にダイブしたら、

そこだけブラックホールの様にサッと空き、頭から床に落ちてしまいました。

(おかげで斧がさらに深く入ってしまいました笑)





最後にカーテンコールをやりましたが、

感動の涙と汗でほとんど前が見えず、

お客様の悲鳴にも似た歓声だけが聞こえました。

(後で気づいたのですが、脳脊髄液が流れ出て目に入っていたようです笑)








楽屋に入ると、阿佐ケ谷ロフトAの方が駆け寄ってきて


















「大丈夫ですか。寒いでしょ?」


と、素っ裸の私に毛布をそっとかけてくれました。

微笑みながら黙って親指を立ててくれた事は忘れません。











































私が血眼でネットパトロールをして漁った感想の一部です。

嬉しくって涙ぐみながら舐める様に何べんも何べんも読みましたので暗唱できます。

これから写経もします。本当にありがとうございました。


↓↓↓





シドロモドロさんのトークライブ楽しかった!
マリオネットで動画を撮ってらしたけど、コンディションが良くて泣けてしまった。
奥様のマリオネットの動かし方、すごくお上手だった。

トークライブ休憩中。やー面白いです!私はお稲荷さんに惚れたんです!

今日は楽しい時間をありがとうございました。
来年のご活躍も楽しみにしております!

田島享央己さん、立ち居振る舞いがとても上品で細やかな気遣いに溢れていて
お話も面白くて眼の奥に狂気を宿している素敵なジェントルマンでした。またトークライブやって頂きたい!

今日は阿佐谷ロフトでケチョーくんの生みの親である
彫刻家・田島享央己さんの愉快で深いトークショー(大入り満員の盛況ぶりでした)を拝聴

彫刻家田島享央己さんの初トークライブ。
謎の茶摘娘姿で登場されたご本人は少々太られて過去のお写真とは似ても似つかぬ髭面のイケメンおじさん。
作品愛や家族愛の伝わるほんわかトークから実は…の本音トークまで多彩な話芸で会場を笑いの渦に。
ちくわも色紙も当たらなかったけど楽しかった♪

田島享央己@阿佐ヶ谷LoftAトークライブでした。
ご丁寧にかごまで背負って出てくるとは…終始くすくすしながら見ていました。次もぜひ。


今日はシドロモドロ工作所でお馴染みの田島享央己先生のトークライブへ。
いきなり茶摘娘姿で現れた先生の、軽快なトークと奥様への愛と彫刻に対する思いを聞けて、
楽しかったな~(o^^o) あっという間の2時間半だった♪

田島享央己先生のトークライブ終了!その内容は…都合により書けませんが、
涙あり笑いあり白熱の2時間半でした。ほぼ満席のフロアは熱い空気でいっぱいになりました。

彫刻家・田島享央己さんのトークライブに来ています。休暇取れて良かった!

行ってきました。本当に茶娘姿だとは思っておりませんでしたが
制作に関するお話は頷きながら聞いてしまいました。

あんまり饒舌・多芸だから、そう言う人もいるんだなぁと感心したんだけど、
制作の本質的な話になると急に訥弁になるのよね。( ´-`)
あぁ、なるほどなと思いつつ (じゃぁ、3時間近く、何について喋っていたのかと言う w)。

彫刻家・田島享央己先生のトークライブ@阿佐ヶ谷LoftA 田島先生のお彫刻嗅覚に興味津々♪

あとこれは個人的なはなしだけど、
田島先生の面白がるポイントと司会運行の人のズレが手に取るようにわかってその差がクソ面白かった。


発想の飛躍(ただし本人の中では地続き)がスゴくて、
ヌメリのパトさんが芸術家になるとこうなる的感じ(わかる人にはわかる伝え方)
田島先生のオチャラケはイヤなことに対するストレス発散のようなので
どんどんオチャラケて欲しい。豆腐を作る。切って終わりは三流。


人が五人くらいしかいないと思ったらわりと満席感溢れててすごい… そしてスライドwww

メッチャ面白い人だったし、頭の中がグワングワンしてるのがよく分かった。
こんな人が近くにいたらそりゃーそうなるよね…って奥さんに同情。
あと愛を感じた。田島先生の若い頃は西村博之をちょろちょろいじった感じ。今は不審なオジサンだった。


田島享央己トークライブ 実況禁止!!!私は悲しい…。

田島さんのトークライブとても良かった!写真撮りたかったなぁ。
来年1月に不遇時代の油絵展、11月に彫刻の展示会があるそうです。

撮影禁止の理由は、「本当に茶娘の格好をしてきたので、将来娘にググられたら困るため」だったw

キタッ!
普通に満席じゃん!



熱いトークライブでした。いっぱい笑い、時にちょっとしんみりして、
でも2時間半ずっと真剣に考えていました。中身の濃い時間でした。
僕はアーティストではありませんが、どんな考えで仕事をするのか、
自分がすべきこととして何を選ぶのか、に関する話は僕自身とても身につまされました。


彫刻家田島享央己さんのトークイベントに行きました。励まされたなぁ。


トークライブお疲れ様でした。
たっくさん笑い楽しかったです。
2回目も期待してます。


ツイッターやブログの文面のまま楽しい方だった。でも、一瞬専門的な話になった時は真剣で芸術家な顔を覗かせる。


彫刻家田島享央己のトークライブ 仏師の家系に育ったそうですが、
軽快なトークと奥様との共演によるマリオネット動画は爆笑モノでした。


田島享央己さんのトークライブ(阿佐ヶ谷ロフト)に行った。
チケット購入時、整理番号が一桁だったのでまさかお客さんがいないのでは…と思ったけど満席。素晴らしい。
物を作る人は本当に凄いなと改めて実感した。
そして売れずに各地三越を巡業している鳩ピエタはやはりこの目で見なければ、と思った。


たのしゅうございました!
これからもすばらしい作品群をお待ち申しあげております。

寝坊しちゃったけど参加者が5人しか居ないというので顔洗っただけで駆けつけたら満員御礼だった!
うぬぬぬ~~と思ったけど東京衣装で借りた茶摘み姿とトークが面白かったので良しとした。
あとお話に出てきた三軒茶屋の道具屋さんの本が読みたいんだけど、目が悪くてタイトルが見えなかった。読みたい

そういえば田島享央己さんのトークライブで最も共感を覚えたのは、
彫刻の作業中、BGMに、ぴんから兄弟や小林旭を流しているという件でした。


阿佐ヶ谷暮らし約10年にして初めて阿佐ヶ谷ロフトに行った。
彫刻家の田島享央己さんのお話を聞きに。ものを作る人の話は楽しくて、
30年くらいタイムトリップして学食で彫刻科の友達の話を聞いてるみたいだった。


彫刻家たじまたかおき氏のトーク、とても楽しかった。
チベスナちゃんについて質問させてもらった。阿佐ヶ谷ロフトAも、ステキ空間でした。


参加させていただきありがとうございました。
とても楽しく所々に散りばめられたプロ色に感動いたしました。


先日の阿佐ヶ谷ロフトでの彫刻家田島享央己さん(シドロモドロ工作所)のトークライブを見るにつけ、
「芸術家の奥さんて大変そうだなぁ」と、つくづく田島さんの奥さまに同情。
もし、トークライブの2回目があるなら、
是非欠席裁判的に、奥さまのコメントも聞いてみたいものです。






















と、このような十代のみんなの感想です。




受けを頂いちゃって本当に恐縮しております。


かさねがさね、ありがとうございました。




  1. 2017/12/01(金) 09:25:13|
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阿佐ヶ谷ロフトAにて11・26 トークライブ開催

東京の阿佐谷ロフトA からトークライブをやってくれという話が来ました。

作品写真を見ながらの制作工程、お彫刻秘話、質問コーナー、日常の出来事 等々の内容で とのこと。





「私の事を言ったら飯が食えない身体になってもらうで!」

「錦絵から飛び出してきたような汚いおじさんのアンタを見にくるヤツはいない。」




と、箸でつまんだキンピラゴボウで私を差しながら妻が言う。


















「やろうかどうか迷っている」 






と、ツイッターでつぶやきました。

すると、


















5名 「行く」 とリプを頂いたので11/26に決定。


























120のキャパで5人の方を相手に座談会という地獄のような時間になります。


「当日は東京衣装で”茶摘み娘”の衣装を借りて着ようと思う。」

と、妻に言ったら

娘が将来ググった時の気持ちを考えろ馬鹿と言われました。



































私のようなインディーズの外道が

トークライブなぞをやるという事について書こうと思うのですが、

お前のような汚いポンコツおじさんの話を聴く人が居ると思っている了見が浅ましい。

お前のようなチンピラ芸人に大事な時間を潰されてたまるか!

この三下奴が!と思われたらどうしようと思ってしまいどう言って良いのか分からないのですが、

せっかく僕のようなボンクラのトークライブを開催してやろうという

阿佐ヶ谷ロフトA様の優しい心遣いを踏みにじる事はどうしてもしたくありません。

阿佐ヶ谷ロフトA様側からは客0人でもお金は頂きませんと言われましたがなんだか悪いし、

何を言いやがるお前のような三流河原乞食に客など来んわ。たわけ者!というお馴染みのセリフが頭をもたげてきます。

何かやんわりとお断り出来る言い方をしたいのですが思いつかず、

いっそストレートに言ってしまったら良いのかしらと思いますが、そんな事が出来るくらいならこんなに悩まないわけで、

元来、クドクドと回りくどい言い方は大嫌いな一本気な性格です。

うだうだうだうだ女々しく言っている奴を見るとイライラして横っ面を張り倒したくなります。

ですので非常に困っていますから、ここはひとつ皆様には勘弁してもらって開催することにしました。























↓チケット購入はコチラ

彫刻家 田島享央己 トークライブ



























当然ですが、まったくチケットが売れていません。







どうせ閑古鳥が鳴くのなら、

つぼ(100均)

神聖な水(アトリエの水道水)

イルカの絵

を、買うまで帰れない方式にします。































イルカの絵を色紙に1枚描いてみました。

私には 「サイン」 というモノもないので、3日間、熟考を重ねて作りました。



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もう描きたくないと思いました。






























この1枚は、当日会場で一番笑ってくれた人に差し上げたいと思います。












「笑ってくれた人」 とは、無理やり アハハハ! と、声帯をふるわせてくれる人です。




























「私は、、、。彫刻家ではなく、、、。つまり、、、。『彫り人 』なんです、、、。」












と、眉間に皺を寄せながらバーボン(麦茶)片手に言ったりしますので、

アハハハハ!という音を口から出して下さい。





イルカの絵は貴方のモノです。


















つまらないものや薄気味悪い人間を見て楽しめる方はオススメです。


































『質問コーナー』の質問を募集します。

なんでも良いので、このブログのコメント欄に書いてください。

当日お答えします。








質問が何も書き込まれない場合、

『質問コーナー』は

『自問自答コーナー』になります。

地獄です。

おじさんの『自問自答』ほど見たくないものは無いはずです。





皆様、

よろしくお願いいたします。


阿佐ヶ谷ロフトA アクセス
  1. 2017/10/20(金) 16:53:17|
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シドロモドロお彫刻教室 移転のお知らせ

原宿から南青山に移転しました。(2017年10月から)


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〒107-0062
東京都港区南青山4-3-24 青山NKビル 3階



です。


銀座線 「外苑前」駅 徒歩6分

もしくは、

銀座線、半蔵門線、千代田線 「表参道」駅 徒歩10分



↓コチラは原宿の時の案内文ですが、場所が変わっただけですので『原宿』のところを『南青山』と脳内変換してお読みください。

シドロモドロお彫刻教室



(2018年1月4日 より、法人化。
シドロモドロお彫刻教室は、お彫刻株式会社が運営します。
と、いっても、今までと何ら変わりは無く、薄汚いおじさんが運営しております)








アクセス。

外苑前駅 改札を出て左を向いてください。


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1a 出口 です。

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階段を上がって、後ろをもの凄い勢いで突然振り向くとこう。

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前はこう。スタバがあります。

もの凄い物欲しそうな顔で、貧乏ゆすりをしながらスタバの客を舐め回すようにゆっくり見てください。

自転車は全部倒します。

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まっすぐ道なりに進みます。

サブウェイとファミリーマートの間をもの凄いスピードでクルッと左に顔を向けてから左に曲がります。

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曲がるとこう。


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しばらくまっすぐ。ここはもの凄いストロークがでかいスキップで進みます。(私語厳禁)

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大通りに出たら身体を左に向けてから顔を左にもの凄いスピードで向け、左に曲がります。


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曲がるとこう。

「ほっともっと」というお弁当屋さんがありますから、もの凄い物欲しそうな顔でドアをちょっと開けて店員を見てください。

道なりに進みます。

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信号のある交差点。右手にスキーショップジロー。横断歩道を渡ってください。

停車中の車(ベンツやレクサス)の運転席を下、上、下、上と睨みながらの横断が好ましいです。

この時、何かブツブツ言ってください。


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スキーショップジローのショーウインドウに両手をパーにしてくっつけ、

もの凄い物欲しそうに見つつ、デラ富樫のようにガラス窓を舐めます。

脇の道に入り、D/him AOYAMA と言う洋服屋さんの前の道を顔と身体を前方に向けたまま突然凄いスピードで左に。

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しばらくまっすぐです。(ポニョを口ずさみます)














































ほふく前進で。


















































途中こんな感じ。


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この辺りからブラジル体操で進みます。

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ここです。隣にオリエンタルタッチというエステサロンがあります。(赤い旗)

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ここ。 後ろを振り返るとお巡りさんが立っているかもしれませんが気にしないことです。

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3階まで両手をチョキにしてカニ歩きで上がってください。

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教室の椅子と机は飛騨高山の工房で誂えた最高のモノです。

家ではコンパネで自作した机と3千円の椅子に座って牛乳を飲んでいます。
























門下生、見学の方はこの通りに来てください。




























私は恥ずかしいので普通に歩きます。


よろしくお願いいたします。
  1. 2017/09/22(金) 09:46:39|
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新制作協会の会員に推挙されました。

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樟で彫った等身大。モデルはいません。

タイトルは Almost Blue

ほとんど憂うつ、ほとんど悲しい気分、心の内がなんだかとても虚しい。

そんな意味です。


この作品をもって彫刻部の会員に推挙されました。

第81回新制作展

9/20(水)~10/2(月)

六本木 国立新美術館

10時~18時(入場17時半まで)

休館日9/26

最終日14時終了(入場13時まで)

金曜夜間開館 9/22、 9/29 20時終了(入場19時半まで)

入場料 一般800円 学生・65歳以上無料



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初日の15時からオープニングトークです。

私もトークします。



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制作工程。






まず、粘土で小さいモノをざっと作ってみます。

(この時はまだ服を着せる予定でした)


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次に発泡スチロールで等身大に彫ってみます。

木を彫る前の練習です。


大まかに発泡スチロールの塊を

人体の形に切り出したところ。


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この包丁2本で彫っていきます。

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この辺りから、上半身を裸にしようと思い始めました。



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服のボリュームを取りさり、裸に。


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細部を詰めていきます。


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だいたいつかめたので、これくらいにしておきます。






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もう「手」が覚えたので、この作品は捨てます。









次は木です。














樟をチェーンソーで大まかに切り出し、量が足りない所は別材を接ぎます。

ここから鑿で粗彫りをしていきます。

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粗彫りに使用するハンマーは彫り出そうとする形によって4種を使い分けます。

自作の西洋型木槌、タイコ木槌、ゴムハンマー、

そして彫刻家朝倉文夫愛用千代鶴是秀作木彫用ダルマ玄翁長運写し相田浩樹作八十匁三軒茶屋土田刃物店購入の玄能。



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大まかに面でとらえて彫っていきます。

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形が出てきました。

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この辺りからゆっくり進んでいきます。木にデッサンを描き、彫るの繰り返しです。


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最後の仕上げ段階。

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そして完成。

粘土でエスキースを作ってから9か月です。






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この作品は

歌詞の中の女性を想像して作りました。

































私の作品は撮影OKです。

じっくり見てバンバン撮ってください。

そのかわりSNS等に投稿して宣伝してくださいまし。


デリケートな作りですので絶対に触れないでください。




ご高覧頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


  1. 2017/09/08(金) 14:33:32|
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お彫刻教室のクラウドファンディングのお知らせ

生意気にも、『クラウドファンディング』をします。

平たく言うと、

「恥ずかしながら…、お布施を包んでください。そのかわり、リターンで心をホカホカにさせます。」


という、何とも都合のよい話です。

※まさかの公開5日で達成。本当にありがとうございました。
失敗した時のボヤキブログのネタばかり考えていたので、気のきいた感謝の言葉も見つかりません。
本当に本当にありがとうございました!
達成しましたが、引き続き 9月29日(金)午後11:00まで支援を募集しています。



詳しくはコチラをご覧ください。私のクラウドファンディングのサイトです。

↓↓↓

原宿・シドロモドロお彫刻教室、クラスを増やすための移転計画!



「クラウド門下生」として支援を迷っている方は、

頭を強く2回鈍器で殴ってから申込送信ボタンを押してくだされば全然大丈夫です。

私の作品を購入してくださる方や、お彫刻教室門下生の皆さんも、微笑みをたたえながら血だらけで入門してきましたし、

購入お支払いの手続きをしていました。







いまさら

こんな事を言うのも何なんですが

実は

私はクラウドファンディングより、もの凄い簡単で、クリーンな資金集めの方法を知っています。



その方法はこうです。



まず、門下生AさんBさんに入門金をそれぞれ支払ってもらい、

さらにそれぞれに友人家族などを無理矢理地獄の底まで追いかけて勧誘するように指示します。

そして、AさんBさんは新入門生に対して入門金を請求し、また次の人を勧誘するよう指示していきます。

このように上から下へどんどん門下生を増やしていき入門金として徴収した半分は紹介者へ

もう半分は私で山分けする方式です。

ねずみ算式に増えていくので名前を「チューチューマウス講」としてみました。





妻にこの話を相談したところ、最初の二言三言で食い気味に

「クラウドファンディングにしなさい。」

と言われたので、止めました。


続けて、


「あんたのような在野でインディーズの在宅彫刻家をやっているような輩が振った旗になんか猫の子一匹来やしないよ!」




と、罵倒されました。




それでも、なんだかんだ慈悲深い門下生がポツポツと増えていき

こんな「移転騒ぎ」にもなったのです。




シドロモドロお彫刻教室 詳しくはコチラ↓

シドロモドロお彫刻教室




シドロモドロお彫刻教室の門下生、並びに待機門下生、そして、クラウド門下生の皆様におかれましては

「こんな流木みたいなおじさんの所に支援して大丈夫かなぁ?」

と、不安に思ってくる頃だと思うので、

最近のTwitterでの評判を読んで気持ちを楽にしてください。



「シドロモドロお彫刻教室…………だと?!ご本人から直接ご指導いただけるのか!いいなあ、通ってみたい」

「シドロモドロお彫刻教室に通いたい
それがダメならトートバッグだけでもほしい」

「シドロモドロお彫刻教室気になる・・・」

「シドロモドロお彫刻教室という教室名が素敵!ロゴマークが好き!何より作品の破壊力がすごいwwwwwwww」

「素晴らしい・・・東京に住んでたら行きたい」

「うわっシドロモドロお彫刻教室エプロン欲しい。売ってないのかしら。」

「文章の語り口も面白いし写真も上手いし
フェイスブックのほうも面白いです。あと家柄がすごい名門で吃驚しました。ギャップがw」

「お彫刻教室に通いたいっっ」

「東京の方をうらやましいと思う事はあまりないわけですが、シド工さんの展示会とお彫刻教室に関しては、その限りにあらずなわけです。from きょうと」

「シド工さんのお彫刻教室、時間と懐に余裕ができたら通ってみたい…つか、イカピエタって制作発注出来るん?コレまた余裕のあるとき頼んでみたい…」

「お彫刻教室、彫刻の丁寧語なんて普通は思いつけない…素晴らしいセンス!」

「ズルいなあ…。
イカピエタの発想力と、この文章力、同時に持ってるなんて、ズルいよなあ(憧れと羨望の眼差し)」

「お彫刻教室のステッカーとバッグ通販始めてくださらないかなぁ」

「不器用な自分でも生まれ変われるという、お彫刻教室行きたい。けど、土曜日は仕事(´Д` )
ちくわ彫りたいよ、ちくわ」

「イカピエタのお彫刻教室通いたい」

「お彫刻教室いいなーー!トートバッグ、恩着せがましく手渡されたいww」

「お彫刻教室いいなぁ。ちくわから始めるとか、私マジ吹いたけど、いいなぁ」

「お彫刻教室のオリジナルグッズが可愛すぎて欲しすぎる…エプロンもトートバッグもステッカーも可愛い…」

「お彫刻教室魅力的だなぁ。。」

「シド工の田島さんの「お彫刻教室」
通いたい…ちくわちゃん作りたい…
日時もロケーションも無問題なんだけど
致命的に不器用。ちくわちゃんがほっそりして
ごぼうちゃんになりそう((((;゚Д゚)))))))」

「シド工さん、こと彫刻家の田島享央己さんの、お彫刻教室生徒募集のブログがあまりにも面白くて、最後の落ちまで目が離せない。こういうセンス大好き。日本にいたら通いたい。猫彫りたい」

「シドロモドロ工作所さんの作品たちの人気すごい。
みんな癒されたり元気づけられたりしている。
いいなぁ。そういう力があるってすごいなぁ」

「シドロモドロ工作所さんのお教室いいなー
ねこいいなー」

「シドロモドロ工作所さんでは門弟を募集されてるそうです。いいなぁー東京に住んでたら絶対に門を叩くのになぁーいいなぁー私も傑作彫りたいなぁー 」

「シドロモドロ工作所さんの作品群が素晴らしすぎる。かの有名なイカピエタはもちろん、他の作品も、いちいちグッと来る」

「シドロモドロ工作所さん、おもしろいしうまいしかわいいし、すごい。はまる。ツイッターも日記もおもしろい。制作工程とかも」

「シドロモドロ工作所 田島さんか。 ・・・こりゃ天才だな」






















こんな感じです。


血眼になってエゴサーチをかける可愛らしいおじさんが主宰するシドロモドロお彫刻教室のご支援お願いいたします。





妻にこの反応を見せても、歯牙にもかけません。

「ほら、これ読んでごらん」 と、言うや否や


食い気味に、「これでお膳拭いとくれ!」

と、台拭きんを投げてくるのです。





一般的な日本人の習慣では他人に対しては自分の配偶者の事を悪く言うのが礼儀というような風潮があると思います。



「うちの人なんてもうグズで不潔で怠け者で場ふさぎで目障りの邪魔な物体だわよ〜!」



と、いう感じが普通でしょうが、

私の妻はこんなにまどろっこしい事は言いません。


















「うちの人なんてもう彫刻家だわよ〜!」




これで周りの人は皆死んだフナのような顔になって黙ります。





































こういう状況も打破したいので、ご支援お願いいたします。

































当お彫刻教室では、

「弟子にしてください!」

と、切羽詰まった顔で言ってくる子には最初、優しく断ります。


「まず食えませんよ。」 と。


それでも来る子には

「せめて学校出てからにしなさい。」

「出てきました。」

「親を連れていらっしゃい。」

「田舎から呼び寄せてきました。」

「ようがす!お預かりいたします。」

「ありがとうございます。」

「今日からお前はお彫刻亭シド助だ。」

「ははっ。」

「今日はもういいから、これでご両親に鰻でも食わしてやれ。」

「あ、ありがとうございます…(涙)」

と、いうような昔ながらの手順を踏まずにすぐに入門を許しますのでご安心ください。














リターンについての説明をします。

20万円 30万円 50万円

の彫刻作品リターンですが、シンプルなお題を幾つか言っていただいて(たとえばパンダとか猫とか)

それを私が選んで好き勝手に制作する方式にさせてください。

私が一番真価を発揮するのは野に放たれた時です。


ピエタは30万円コースから受け付けます。

ピエタシリーズ↓
145.jpg




ピエタはお題の受け付けは薄っすら聞きますが基本任せてください。

私は平飼いで伸び伸びさせてもらうと、良いお彫刻を産みます。

生意気いってすみません。

よろしくお願いいたします。





10万円のコースは、

私が黄金に輝きながら名作をポコポコ産むでお馴染みの

「完全お任せ」でお願いします。


インドに古くから伝わる言葉に



『そのもの金色の衣をまといて、お彫刻の野に降り立ち、人々を青き清浄の地へ導かん』



というのがありますが、これは私の事です。












なにぶん私一人で彫っているので、納期は緩く考えて頂くと嬉しいです。

生意気ばかり言ってすみません。

まだかまだかと言われると焦ってしまい、アンパンマンを作って渡して夜逃げしてしまうかもしれません。












オリジナルグッズ諸々ですが、全て非売品です。門下生以外誰も持っていません。


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このトートバッグは使いやすいと評判です。

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これは、クラウド門下生の方のみ手に入ります。↓

リターン_ グッズ

Tシャツとクリアファイルと

It's Only Otyoukoku (But I Like It)  そいつはただのお彫刻 でも俺は好きなんだ

と書いてある開運猫ポスター B3サイズ。




開運ポスター























いやらしい手口です。

本当に心苦しいです。すみません。

































妻は「絶対に失敗する」と言っています。


失敗したら、私は自暴自棄になると思います。







買い食いはする、用も無いのに繁華街は歩く、入っちゃいけない芝生には入る、古いアルバムは見る、

毎晩浴びるようにオレンジジュースは飲む、花火しちゃいけない所でする、

靴のカカトは踏む、知らない駅で降りる、

と、言うような無軌道な生き方をしてしまいます。




なにとぞ、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。







  1. 2017/07/31(月) 12:26:45|
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