RUBATOTAKAOKI TAJIMA2020年 10月23日(金)~11月8日(日)
12:00~19:00
※会期中無休

〒140-0002
東京都品川区東品川1-32-8
TERRADA ART COMPLEXⅡ 2F
gallery UG Tennoz
東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅
「B出口」より徒歩約8分
もしくは
東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅
「中央口」より徒歩約11分
出品作品についてや、 価格 予約等のお問い合わせはコチラまで
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gallery UG CONTACTお電話でも大丈夫です
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Tel:03-6260-0886
※English follows below
私の作品は全て撮影&SNSアップOK。
会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」
と手足をバタバタさせながら叫んでください。
あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。
と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。
在廊できる日が何日かあるのでSNS等でお知らせします。チェックしてください。
在廊日に私の
書籍を持って来ていただけたらサインもします。会場でも購入できます。
会場の隅の方で、薄ボンヤリしている小汚い男がチラチラとお客様の方を見るかと思いますが、
それは私ですのでどうか気にしないでください。
どうしても気にかかるようでしたら、朝と晩だけで良いので小さいお皿に残り飯に汁ぶっかけて、くれてやってください。
そうしたら会期中はもちます。
もし、それでもまだ気にかかるようでしたら煮干しの二、三匹投げてやってください。
それでけっこうです。
それでも、物欲しそうにお客様の方を見てきたら、どうぞ作品を買ってやってください。
そうしたら、尻尾を千切れんばかりに振って喜びますから。
喜んだからと言って、なついてしまいお客様の後をついて行ったりしませんのでご安心ください。
必要最低限の「しつけ」は済んでおります。
来てくれたお客様には、特製ポストカードを差し上げます。
このうちのどれか↓

欲しい方は合図として
紙袋とワンカップを持ち、足の甲にカメラが上向きになる様にスマホを固定し、
なるべく挙動不審を装って会場をしばらく徘徊していてください。
スタッフに変装した私が「ちょっとこちらへ」と連行としますので、一旦、暴れてください。
押さえつけて事務所で一旦コッテリしぼるプレイをしますので
素直に謝り、一旦外に出ます。五分後ニヤニヤしながらまた現れ
私であろうおじさんに近づき、
「ヘチマに屁ェかけたような面してますねェ~。」と言ってください。
一旦、わざと怪訝な顔をしますので、
「梅雨時の犬みたいな臭いしてますねェ~。」と言ってください。
一旦、激昂したふりをしますので、
「あんたギャラリーで芸術を見る面じゃねェな。見世物小屋でろくろ首を見る面だよ!」と怒鳴ってください。
そうしたら逃げますので背後から「この人チカンです!」と叫んでください。
これが合図です。
ここまできて、初めて私は振り返り
ウインクをしながら、黙って親指を立てます。
※知らないおじさんだったら謝ってください。
※プレゼントしたポストカードを転売しないでください。
「会期は長いし安心ね。」
と思っているうちに終了するものです。
「今日は天気が悪いわね。今度にしよう。」
と思っていると、あっという間に終わります。
ほぼ作品は個人蔵になるので、二度と見れません。
初日に行って「会期もまだあるし、もう一回いこうかな」という安心を取るべきです。
二回目も初回ですよという顔をしてポストカードを貰えばよいのです。
何卒宜しくお願い致します。
道案内。
ハンカチで包んだ缶チューハイを恥ずかしそうに飲みながら、内ポケットに直に入れてある柿ピーを時おり食べ、
りんかい線の天王洲アイル駅に下車。
改札をタッチし、駅員を見ながら逃げるように全速力で右に

出口Bへ。
鼻先と看板が数ミリになるくらい近づき下、上、下、上と睨みながら何かブツブツ言ってください。

エレベーターに乗り、物凄い貧乏ゆすりをしながら地上へ

出た途端に、もの凄いスピードでクルッと左に顔を向けて身体は正面向けたままこの軌道の通りに左へ

坂田利夫の歩き方で「あ、よいとせのこらせよいとせのこらせ」といいながら交差点を左へ。

しばらく真っ直ぐです。街路樹が全て樟ですので
一本一本、下、上、下、上と睨みながら何かブツブツ言ってください。

橋を渡ります。テレビ東京のスタジオが見えます。

ここはもの凄いストロークがでかい全力のスキップで進みます。

交差点を横断し左へ

ファミマがありますから、もの凄い物欲しそうな顔でドアをちょっと開けて店員を見てからゆで卵を購入し丸ごとくわえながら、左です。
自転車は全部倒します。

しばらく進むと看板があります。グレーの大きな建物です。
(9/1の時点で諸々工事中です。気にせず中へ。会期の頃は綺麗になっているかもしれません。)

こんな建物です。TERRADA ART COMPLEXⅡという名称。
どちらからでも良いので、とにかく2階へ。

ポケットに両手を突っ込み、もの凄い物欲しそうな顔で、貧乏ゆすりをしながら舐め回すように工事現場をゆっくり見ながら中へ

エレベーターで2階へ

蛇拳のポーズで押してください(本息)

鼻先が扉まで数ミリの所で白目をむいて静かにお待ちください。

開いた途端に全力の競歩で左へ

消火栓のボタンを押し、ヘッドスライディングで到着です。

後ろを振り返るとお巡りさんが立っているかもしれませんが気にしないことです。
上記の通り来てくだされば、このカードも差し上げます。(数に限りがありますのでお早めに)

お車でお越しの方は、対面のコインパーキングをご利用ください。

出品作品は、
等身大の人体彫刻4点と、




新作のアチャラカ数点と平面を出品します。
新作アチャラカは完成次第コチラとSNSにアップしていきますのでチェックしていてください。
毎日在廊できませんし、貴重な時間と電車賃を使わせて、
こんな木屑を見せられても、怨みしか生まないと思いますので、
「ご高覧下されば幸いです」などと、すっとぼけた事なんか口が裂けても言えませんがご高覧下さい。
「このクソ忙しい最中、電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」などと、
嫌な心持ちになることは無いはずです…無いんじゃないかな…。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
などと、先日のグループ展でさだまさし風に言ったら、本当に私のお客さんだけポッカリ誰も来なくて
「皆さん素直に言う事を聞き過ぎぃ!」とジャーマンスープレックスホールドの様にのけ反ってしまいましたので、
素直に今から言いますので、皆様におかれましては、よく聞いてくだされば幸いです。
ご高覧下さい。
もしも、もしも、出来るコトでしたらば、作品を購入してくださいませませ。
(深く深く頭を下げる。目に涙を浮かべながら。)
私も、学生時代、墓参り、切手集めとホットヨガ、銀杏拾いをやっていましたから精神肉体共に強靭ですが、
小鳥を追いかけて森で迷子になるくらいの繊細さも持ち合わせております。
そこのところをよくご理解の上、ご高覧くだされば幸いです。
誰も見に来ない、売れない が続きますと流石の私もグレてしまいます。
おかわりしたのに残す、上履きのまま外にでる、水は出しっぱなし、入っちゃいけない芝生に入る、
等々歯止めが利かず、無軌道な生活をしてしまう恐れがあります。
何卒宜しくお願い致します。
来場して現物を見て購入を迷っている方は、一旦外へ出て、頭を強く2回鈍器で殴ってから再入場してくだされば全然大丈夫です。
だいたい、わたくしの作品を購入する皆さんは、微笑みをたたえながら血だらけで「コレクダサイ」と言ってきます。
作品が欲しいけれど、会場に行けない方はギャラリーに電話してください。
もちろん電話をかける前に、受話器で2回思い切り眉間を殴って判断力を鈍らせてからかけるのを忘れないでください。
そして、
私の作品を買うときに
皆様に思い浮かべて欲しい、ピカソのエピソードがあります。
↓↓↓
ファンが街でピカソを見かける。
駆け寄り 「何か描いて!」 と、紙切れを渡す。
ピカソ、30秒でサラサラっと描いた絵を手渡しながら
「100万ドルです。」と言う。
「たった30秒で描いたのに?」
「いや。30年と30秒です。」
後は、「Eye of the Tiger」をあらかじめダウンロードしておき、
聴きながら、ギャラリーまで歩いてください。
興奮してきますので
「これください!」
と言えるようになります。
全然大丈夫です。
立体作品を購入して頂いたお客様には、
コチラの
特製クリアファイル、小難香史椎之助トートバッグ、缶バッジ、ステッカー、イカピエタのポストカードを差し上げます。

特製クリアファイルは
頭部の裂傷を治療しなければいけないと思いますので、
診察券や、保険証、限度額適用認定書 等をはさむのに丁度よいです。
小難香史椎之助トートバッグに入れて病院に行ってください。
缶バッジとステッカーは頭部の裂傷の仮止めにお使いくだされば幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
Please e-mail to gallery UG
[tokyo-office@gallery-ug.com] with following data.
・Name
・Address
・Phone (home and/or mobile)
・The title or image of work
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- 2020/09/01(火) 20:18:49|
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