掌展2019年 6月22日(土) ~ 6月29日(土)
11:00~18:00 (最終日16:00)
東京はJR馬喰町駅。出口④より
トホで1分、トホホで3分でお馴染みの
gallery UGにて展示販売します。
会期前のご予約、価格等お問い合わせは、
受話器で後頭部2回、前頭葉2回の計4回、
強く殴り、ちょうど鼻の所で Y字 に血が分かれた所で
03 5823 7655
(gallery UG)にかけ、
「田島享央己の彫刻ください。」
で大丈夫です。
あとは紅茶でも淹れて、ゆっくり休んでください。
私が貧乏なバチェラーの時、100時間かけた作品を千円で売った事があります。
そこから考えると価格はゆっくりと上昇しています。
作品一つ 2億になるまで頑張りますので
今が一番のチャンスです。たぶんチャンスと思う。チャンスなんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
作品購入一番の難関は 「コレください!」 と言う時です。
このお金があったら牛丼何杯食えるかと思ってしまう方ばかりだと思います。
牛丼は一瞬。作品は一生。
何卒よろしくお願い申し上げます。
メールのお問い合わせはコチラから↓
https://gallery-ug.com※English follows below
売約済みになっても、会期中は展示します。
私の作品は
撮影&SNSアップOK。会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」
と手足をバタバタさせながら叫んでください。
あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。
と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。
先日、
「美人すぎる○○ってのが流行ってるねぇ…。」
と妻が言ってきました。
あんたもキャッチフレーズが必要だと言うのです。
「あのな、汚すぎるおじさんはどうや?」
汚すぎるおじさん 田島享央己
で行けと言うのです。
空は青い 山は高い、と一緒で意味ないよといくら説明しても
不服そうにしているので、納得はしていませんが使おうと思います。
汚すぎるおじさん 彫刻家 田島享央己 の
出品作品はコチラ。全て共箱付き。
↓
ちくわ


パンダ


これは先日の出版謝罪記念トークライブ内で行った「ライブお彫刻」で彫ったものです。
ウサギ (額付き) 木炭紙 炭

これは
絵本トントンのウサギです。
イカピエタ (額付き) 木炭紙 炭


謎の生命体を抱くイカ


美術評論家 小難香椎之助の肖像





このようなシリアスな具象彫刻を作るという行為は、
可愛らしい動物ばかり彫る事で絡み付いてくる
“ 闇の気配 ”の様な物を払い落とす儀式でもあるわけです。
ちょっと可愛がっている先輩、
美術評論家 小難香椎之助先生のTwitterはコチラ。


※カツラは付きません。
ハシビロコウ




これも出品します。
Almost Blue
以上、8点の出品です。
私は在廊しませんし、貴重な時間と電車賃を使わせて、
こんな木屑を見せられても、怨みしか生まないと思いますので、
「ご高覧下されば幸いです」などと、すっとぼけた事なんか口が裂けても言えませんがご高覧下さい。
「このクソ忙しい最中、電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」などと、
嫌な心持ちになることは無いはずです…無いんじゃないかな…。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
などと、先日のグループ展でさだまさし風に言ったら、本当に私のお客さんだけポッカリ誰も来なくて
「皆さん素直に言う事を聞き過ぎぃ!」とジャーマンスープレックスホールドの様にのけ反ってしまいましたので、
素直に今から言いますので、皆様におかれましては、よく聞いてくだされば幸いです。
ご高覧下さい。
もしも、もしも、出来るコトでしたらば、作品を購入してくださいませませ。
(深く深く頭を下げる。目に涙を浮かべながら。)
会場に入り、他の先生の作品は軒並み赤丸(売約済み)が。
私のしんこ細工だけ赤丸が付いてない状態を想像するだにシャケの量が増えます。
私も、学生時代、墓参り、切手集めとホットヨガ、銀杏拾いをやっていましたから精神肉体共に強靭ですが、
小鳥を追いかけて森で迷子になるくらいの繊細さも持ち合わせております。
そこのところをよくご理解の上、ご高覧くだされば幸いです。
誰も見に来ない、売れない が続きますと流石の私もグレてしまいます。
おかわりしたのに残す、上履きのまま外にでる、水は出しっぱなし、入っちゃいけない芝生に入る、
等々歯止めが利かず、無軌道な生活をしてしまう恐れがあります。
何卒宜しくお願い致します。
来場して現物を見て購入を迷っている方は、一旦外へ出て、頭を強く2回鈍器で殴ってから再入場してくだされば全然大丈夫です。
だいたい、わたくしの作品を購入する皆さんは、微笑みをたたえながら血だらけで「コレクダサイ」と言ってきます。
作品が欲しいけれど、会場に行けない方はギャラリーに電話してください。
もちろん電話をかける前に、受話器で2回思い切り眉間を殴って判断力を鈍らせてからかけるのを忘れないでください。
そして、
私の作品を買うときに
皆様に思い浮かべて欲しい、ピカソのエピソードがあります。
↓↓↓
ファンが街でピカソを見かける。
駆け寄り 「何か描いて!」 と、紙切れを渡す。
ピカソ、30秒でサラサラっと描いた絵を手渡しながら
「100万ドルです。」と言う。
「たった30秒で描いたのに?」
「いや。30年と30秒です。」
後は、「Eye of the Tiger」をあらかじめダウンロードしておき、
聴きながら、ギャラリーまで歩いてください。
興奮してきますので
「これください!」
と言えるようになります。
全然大丈夫です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
汚すぎるおじさん 田島享央己
Please e-mail to gallery UG
[tokyo-office@gallery-ug.com] with following data.
・Name
・Address
・Phone (home and/or mobile)
・The title or image of work

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- 2019/05/22(水) 15:05:59|
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