先日、完成したばかりの
このマリオネット。

『女の子と大男』が、
東京の飯田橋にある、
パペットハウスさんで、展示販売されることになりました。

飯田橋の駅(東口)をおりて徒歩2分。こんな看板が出ています。

そこを曲がってすぐの所にパペットハウスさんがあります。

階段を上ると、大小さまざまな、マリオネットが所狭しと並んでいます。
ついに、『女の子と大男』も仲間入りです。

僕が以前作った、『ハシビロコウくん』も、こちらに里子に出したのです。

その時のブログ記事を、まずは読んでみてください↓
ハシビロコウくんが展示販売そんなこんなで、パペットハウスの御主人と奥様、『女の子と大男』とで記念撮影です。

妻が、僕の後ろで笑わして撮影するという恒例行事です。
めちゃくちゃイイ写真に撮れました。
いつも僕は、
後ろで妻がどんな事をしているのか分かりません。
どんなギャグをしているのか気になりますが、なんだか怖いので聞きません。
紙にマジックで、『こいつはバカです。↓』
と、書いて掲げていたらどうしようと思うからです。
『大男』はこの通り、デカイです。

ぜひ、『女の子と大男』を見に、パペットハウスさんへお越しください。
素敵な御主人と奥様が、目の前で『女の子と大男』を動かしてくださいますので。

よろしくお願いいたします。
先日、
『女の子と大男』を撮影し終わって、写真をチェックしていて気づいたのですが、
(この写真です↓)

『大男』の方のサインが、「タカオーケー」になってしまっています。
アルファベットの I (アイ)を、彫り忘れていました。
「タカ、オーケー」っていうのがちょっと気にいってしまい、
芸名にしようかと思いました。
と、いうのは嘘で、
いまさら I (アイ)を彫るのが面倒臭かったのです。
「タカ、オーケーっていいね。このままにしようかね。」
「タカ、ノーだったら駄目だったけど、オーケーじゃしょうがないね。」
「この、I(アイ) を、彫り渋る感じが、たまらないよね。」
と、僕は妻に言いましたが、ちゃんとやれと言われたので、
ちゃんとI(アイ)を彫りました。

字に金色を差してしまうほど、ちゃんとやりました。
話はかわりまして、先日…。
「ぎんシャリ、ぎんシャリ…。」
と、
妻がつぶやきながら、僕の古い下着類をゴミ袋に入れていました。
最近、お寿司を食べさせてないので、『断捨離』と間違えている訳ではないはずです。
僕は、下着類を、かなりボロボロになるまで着用します。
生地が薄くなり、柔らかくなるので大好きなのです。
みっともないから、よしなさいと言われますが、
捨てずに、はいていました。
ですが、
今回、妻の『ぎんシャリ』によって大量に捨てられてしまったのです。
パンツが無くなってしまいました。
苦情を言ったら、パンツを買ってきてくれることに。
僕は、新しいパンツが今日帰ると、家にあるんだと思ってウキウキです。
どんなカッコイイパンツを買ってきてくれるのだろう?と、楽しみでした。
家に帰ると、
テーブルに、買ってきたパンツがこう置いてありました。

僕は苦情を言いました。
なぜ、こんなことをしたのか。
小学生じゃないんだから、白いブリーフはないだろう。
など、たくさんの苦情を言いました。
妻は、
「あんたが土左衛門になっても良いようにや。」
と、半笑いです。
僕は納得いかず、なおも苦情を言うと、
「風の強い日に干すで。」
と、言われたのでそれ以上苦情を言うのは止めました。
どうか…。

どうか、『女の子と大男』を買ってください。
そうしたら僕は、新しいパンツを買えるんです。
今日も来てくれてありがとうございます。
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- 2011/10/18(火) 15:52:52|
- マリオネット
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