シド工日記 (しどこうにっき)

仏師の流れをくむ彫刻一家にたまたま生まれ、私自身は5代目の彫刻家です。田島享央己(たじま たかおき)と申します。美術界の「フチ」にかろうじて手をかけている者ですので、どうかご存知のない方はこれを機会に覚えていただけると嬉しいです。

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ギャラリートークで玉砕してきました!(敬礼)





先日、歩会彫刻展でギャラリートークなるものを、やってきました。









IMG_1644.jpg






僕の、この木彫作品についてのトークをするのです。

hoso12.jpg















当然というか、案の定というか、僕はまったく駄目でした。

お客さんの前に立った瞬間、すべてが飛んでしまい、

心はすでに折れています。




動画を撮影していたので、妻に見せました。






以下、言われた事です。































「なんで片言なんや?」





「質問に一言返し。」





「中学生か?」






「まさに無駄話。」





「まさに不愉快。」






「お客さん、ポカンとしてるか、ニガ笑いしか居ないね~。」


























「手を上下にする動きは、昭和のいる・こいる師匠に似てるやん!」




























最後のは、ちょっと嬉しかったですが、



この他にも、

ありとあらゆる罵詈雑言を浴びて、僕はしばらく寝込む事になります。






















皆さんに、ずいぶん「ギャラリートーク頑張って!」と応援していただいたのですが、


本当にすみませんでした。


音声が小さいので、ボリュームを最大位にしないと聞こえないかもしれません。もしくは、イヤホン。


そこまでして聴く価値は、まったくありませんが…。『まさに無駄話』です。









































ギャラリートークで絶対に言ってはいけない「何も話すことは無い。」を

あっさり言っちゃってるシーンが一番恥ずかしい所です。




「俺はいったい何を言っているのだろう?」と自分で自分が可笑しくなってしまい

ニヤついているところなぞ、たまらなく気持ち悪いです。










あいにく、僕の知り合いがお客さんの中には居なかったので良かったです。



居たら、ふざけんじゃねぇ!と殴られていたかも知れません。













でも、もし、居てくれたら、


途中でタオルを投げ込んでくれたのではないか?と思ったりします。








次回はセコンドも必要です。


あと、サクラの方2,3人。


















やっぱり、

僕は、しゃべるよりアトリエで仕事していた方がいいようです。





































最近のアトリエ風景。↓
















IMG_1645.jpg





もうすぐ出来上がるかなぁ?という感じですが、

もう少し粘ってみます。










IMG_1646.jpg














悪い所ばかり目について、非常にきつい段階ですが、









ギャラリートークよりは、数段ましですわ!









今日も来てくれてありがとうございます。




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  1. 2011/04/30(土) 08:20:21|
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