シド工日記 (しどこうにっき)

仏師の流れをくむ彫刻一家にたまたま生まれ、私自身は5代目の彫刻家です。田島享央己(たじま たかおき)と申します。美術界の「フチ」にかろうじて手をかけている者ですので、どうかご存知のない方はこれを機会に覚えていただけると嬉しいです。

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馬頭観音 1

かれこれ、



2年間くらいでしょうか。






ちんたらちんたら、やったりやらなかったりで、制作しているものです。



ですから、なかなか完成しないのです。



馬頭観音。










image馬頭観音





ふだんは完成まで一気に持っていくのですが、


これは途中で止めてしまいました。








なぜかと言うと、



本体の馬頭観音を、どけて


火炎の光背と台座を作っていた時です。






何の気なしに近くにあった「仙台四郎」の彫刻を乗せてみました。


























仙台__ (10)


かわいくて面白い馬頭観音を作ろうと思い頑張っていましたが、



「こっちの方がおもしろいじゃない………。」



とがっくりしてしまったのです。






それ以来、「ちんたらちんたら」です。



馬頭観音は、

手8本、顔も4個(後ろと横にもあるのです)とっても大変な作業でしたが

おちんちんを出して笑っているだけの仙台四郎に負けてしまいました。










「馬頭観音のも……、出してやろうか………。」





と一瞬頭をよぎりましたが、



バチが当たりそうなのでやめました。








今日も来てくれてありがとうございました。









  1. 2010/08/26(木) 08:32:06|
  2. 彫刻作品
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