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シド工日記 (しどこうにっき)

仏師の流れをくむ彫刻一家にたまたま生まれ、私自身は5代目の彫刻家です。田島享央己(たじま たかおき)と申します。美術界の「フチ」にかろうじて手をかけている者ですので、どうかご存知のない方はこれを機会に覚えていただけると嬉しいです。

ニューヨークで個展

ベレー帽に丸眼鏡、髭にパイプにスモッグ姿で

真っ赤なスポーツカーを乗り回し、フワついたパンケーキを食べながら

「今度…。ニューヨークで個展があるんだ…。」

という詐欺師みたいなセリフを本当に言う事になりました。


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正式な展覧会名は、

A hilarious world of little creatures

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日本での展覧会名は映画の邦題みたいなものですから、やりたい放題です。

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Takaoki Tajima Sculpture Exhibition
in New York

2020 1/23~2/5

Opening reception: Thursday, January 23 6:00 pm
(A lecture from 6:10pm to 7:00pm )

1:30 pm on January 25 (Saturday)
Wood carving workshop

The Nippon Club, Inc.
145 West 57th Street, New York, NY 10019





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2020年1月23日(木)~2月5日(水)

場所はThe Nippon Club内のギャラリーです。

月~金:午前10時~午後6時、
土:午前10時~午後5時、
日:閉館






在野のインディペンデント在宅インディーズ作家チンピラモドキとして、美術界の徳俵で粘り続けて28年。

初の海外での個展です。


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全作品 撮影&SNSアップOK。

会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」

と手足をバタバタさせながら叫んでください。

あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。

と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。

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私も、パリコレや米騒動、パンケーキ食べ歩き、TikTokの撮影(南京玉すだれ)、

ツチノコの捜索、暴走族 等で忙しいので、会期前半少しだけ在廊します。

『歌えない、踊れない、可愛くない、汚い、需要がない』の5拍子揃ったおじさんに会ってもしょうがないでしょうが、

よろしくお願いいたします。




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入場無料。

出品数は約40点を予定。木彫小品 鳥獣虫魚介蔬菜蓏果 を展示いたします。


目ヤニべったりで、トイレットペーパーブラウンのTシャツ、

ホワイトブリーフセンターイエローのズボンを履き、いいちこを小脇に抱え

会場の隅の方でメルちゃんを寝んねさせて遊びながら、

在廊しているのが私です。

時々、缶詰にヒモ付けたやつを履き、死んだフナの様な目で

「エシェー!エシェー!」と、奇声を発音しているので今回はわかりやすいと思います。




これだけでは目印にならないかも知れないので、私の特徴をもう一つ。

電源が落ちて真っ暗になっているスマホをずっと凝視してニヤニヤしているおじさんが

私ですので、お気軽にお声がけください。


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飛行機も乗った事はありませんし

箱根より先は縄張りではないので不安ですが

アメリカ横断ウルトラクイズは好きでしたし、エディ・マーフィの 星の王子 ニューヨークへ行く は

何遍も繰り返し見ましたので全然大丈夫です。



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先日、台風で巻き上がった大量のサメが飛行機にぶつかって墜落する映画を見ました。

元々飛行機は半ドアな気がして嫌いでしたが、

流石の私もサメが飛行機の中に入って来て乗客をかじるシーンを見てしまうと

「行きたくない」と口からウッカリ出てしまい、妻から「サメ飛ばない論」を拝聴するはめに。




個展会場は

『ニューヨークの57丁目、ミッドタウンウエスト』 

などという、映画でしか聞いたことが無い冗談みたいな場所です。


ミッドタウンといったら六本木のミッドタウン位しか知らない方ばかりのはずです。

愚人系ウスノロチンピラ木彫りポンコツ在野インディーズおじさんこと、

田島享央己のブログなんぞを読む方は

ミッドタウンウエストなんて、うどんのウエスト ミッドタウン店の事だと思ってしまう方ばかりのはずです。





着古して湯葉みたいになっているTシャツを着て、開業当初の六本木のミッドタウンに行き

何も買えず、冷水器で水だけ飲んで腹いっぱいにして帰ってきた私が

『ニューヨークの57丁目、ミッドタウンウエスト』 で個展をするのです。

タイムマシーンがあれば

真夜中のうどんのウエストで、ぬるいビールを涙で割って飲んでいた若い頃の私に会って

言いたいです。





最初、ニューヨークで個展とお声をかけて頂いた時、

私の日常と、『ニューヨークの57丁目、ミッドタウンウエスト』というフレーズが

余りにかけ離れていてボンヤリしてしまいました。


ちょっと興奮気味に家に帰って、妻にこう言いました。


















「ニューヨークで個展をやってくれと言われたぞ。

住所なんかニューヨークの57丁目、ミッドタウンウエストだぞ!

お前さんなんか、うどんのウエストくらいしか知らないだろ。

この田舎者め!わははは。」









「それは全部おどれの発想だろ。自分の人生だけでモノを言うな。」 

と言われました。






よくよく考えると確かにそうです。取り乱してしまいました。














このブログを読んでくださっている方々にも、



「うどんのウエスト ミッドタウン店の事だと思ってしまう人」




というレッテル貼りを冒頭にしてしまいました。






申し訳ございませんでした。

























先日、妻がホームセンターに行くと言うので綿棒を頼んだ。

麺棒を買ってきた。

誰が麺打ちすると言った?と嘲笑した。

妻は無言。私に背中を向け片手で麺棒を持ち空いた手にペチペチし始めた。

そういえば蕎麦打ちを趣味にしたいと思っていた。

NYでも柔道着と鉄下駄を履いて実演します。刀削麺もやります。












Invitation Only



1/23 午後6時~オープニングレセプションと講演会 。
 
(午後6時10分~50分まで講演)


講演会やらレセプションやら偉そうですが、要は振る舞い全裸刀削麺をやるという事です。






レセプションパーティー&講演会の入場は招待客に限るという事でした。

調子に乗ってキテキテ!と言ってしまいました。

だんじりの上にのっているが如く

スイング&スパークしてしまい申し訳ございませんでした。(10/9追記)


展覧会自体は、入場無料でどなたでもご覧いただけます。













1/25 午後1時半~
木彫ワークショップも開催します。

ちくわを彫ります。20人限定。



ちくわの歴史は古く、

源流は古代バビロニアにあり、現在でもミュンヘン郊外の僧院では、

ドイツ風ちくわ、カイザーウィルヘルムゲゼルシャフトミットクラウトがあり、

また、スイスの山岳民族には

氷河の上に魚肉をぶちまけて塩、砂糖、デンプン、卵白などを加えて踏みつけ火を放ち

その周りで一晩中踊り狂う、エーデルワイスポロントロケという文化があると言います。


このように高尚なモチーフであることをご理解の上ご参加ください。



ちくわの美と造型



彫刻家の眼というのは客観性の塊です。

もう1人の自分が月のような位置から地上の自分を眺める習性があるのですが、自分の子供が1番可愛いです。

そして、ニューヨーク出品作品群は最高です。

乾いた心が沁みるように温かく潤い感動にハンカチを濡らします。

胸が激しく波打ち膝が訳もなく震えますからニューヨークまで来てください。




ニューヨーカーはうどんのウエスト愛好家の私のことなんぞ知りませんから

時間も空気も凝結したかのように静かな個展会場になるはずです。


眠ったように人けが無い空間にポツリ、

ぶたれた犬のように怯えた顔をして

硫酸でもかけた様にボロボロに崩れそうなTシャツを着て、花瓶を割った子供みたいな情けない顔で立ちすくんでいる

おじさんが居たら、私ですのでその時はよろしくお願いします。




もし、誰も来ず

ニューヨークでの個展会場に閑古鳥が鳴いた場合

確実に私のせいになります。



私を推したギャラリー関係者の方の責任は

ただ、『御乱心』 ということで片づけられてしまうでしょう。


しかし、

『田島なにがしは駄目』 という回覧板がアート業界でまわります。

海外個展の依頼は金輪際こないでしょう。



皆さんが来なかったからです。


ミッドタウンウエストと言ったら、うどんのウエスト ミッドタウン店の事だと思ってしまう皆さんのせいです。


別に責めはしませんが、この事だけは深く深く胸に刻みこんでください。



そして、真冬のハドソン川で顔を上げず、スーっと海の方へ流れていく水練の達人を見たら、

それは私ですので

その時はよろしくお願いいたします。






『カラッと乾いてアップテンポのもの。

つまり、ロックンロールを作るのは非常に難しい。

それに対して、ジメジメと哀愁を帯びたバラードを作るのは、けっこう簡単だ。

ある種の『意地』が無いと、ロックンロールを貫くのは難しい。』

と、中島らも先生も仰っております。





高い、役に立たない、下らない、今時流行らない、作者が薄汚い、の五拍子揃っている

お彫刻ロックンローラーおじさんの出品作品は、以下の通りです。

(一部を除いて全て樟です)







№1 マレーグマピエタ    H225×W155×D175  mm

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№2 酒呑童子     H205×W95×D75  mm

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№3 むくれる娘   H165×W95×D95  mm
№4 漫画肉     H65×W135×D65 mm

※セットではなく別々です。

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朝香式著 【ミーツ・ガール】の表紙の彫刻用に拵えました。
第12回R-18文学賞大賞受賞作です。映画化もされています。





№5  ちくわ  (ペンギン ニワトリは別) H160×W40×D40  mm

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№6  饅頭を二つに割る鼠   H195×W120×D120  mm

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№7  豚に真珠をやろうとして蜜柑しかなかった豚    H165×W105×D105  mm


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№8  もぐら    H175×W115×D95   mm

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№9  饅頭を二つに割る栗鼠    H170×W95×D95  mm

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№10  猫に小判をやりたかったけど小判が無くて、小判型コロッケをまたぐ猫 (米ヒバ)
  
                                                  H195×W95×D100   mm



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№11  ウサギ  (米ヒバ)   H205×W95×D95 mm

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№12  猫に蛸    H265×W120×D120   mm


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№13  カッパピエタ    H 215×W120×D120   mm

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№14  パンダサロメ    H200×W115×D115  mm


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№15  サロメの真似をするイカ   H 200×W 115×D115   mm

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№16  神様      H260×W170×D95  mm

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№17  遠くを見る神様      H265×W195×D220  mm


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№18  孫悟空      H 200×W120×D120  mm


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こうすると西遊記です。

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№19  ユニコーン      H 200×W120×D120   mm


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№20  脱皮ちゃん      H90×W75×D120  mm


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№21  ニワトリサロメ      H200×W110×D115   mm

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№22  チベットスナギツネ(米ヒバ)   H145×W95×D90 mm


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№23  ペンギン   H 140×W95×D100 mm

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№24  正座する神様    H305×W210×D130mm


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№25 美術評論家小難香椎之助の肖像  御蔵島黄楊(ツゲ)   H115×W65×D40mm 


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座右の銘である「反省」の色紙です。


№26  ちくわ 反省色紙  (額付き)  H 440×W 410 mm

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№27  のり 反省色紙 (額付き)   H 440×W 410 mm


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№28  イカピエタ色紙   (額付き)   H 440×W 410 mm


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№29  スイカ色紙   (額付き) H 121×W 136  mm

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№30   棒ナス色紙  (額付き)  H 121×W 136 mm


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№31 鶴のポーズをする猫色紙  (額付き)   H 121×W 136 mm

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№32  饅頭色紙  (額付き)  H 121×W 136 mm


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№33 神様正直親切色紙 (額付き)  H 440×W 410 mm


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№34 正直親切ヒヨコ色紙 (額付き) H 440×W 410 mm


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№35  正直親切味噌汁色紙  (額付き)  H 440×W 410mm



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№36  今川焼色紙  (額付き) H 413×W 381 mm


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№37  イカピエタデッサン    (額付き)   H 270 ×W 220 mm


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№38   タコピエタデッサン   (額付き)   H 270×W 220 mm


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№39  神様デッサン  (額付き)  H 270 ×W 220 mm


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鋭意制作中。完成次第アップしていきます。




№40    
H ×W ×D mm


№41
H ×W ×D mm


№42
H ×W ×D mm

№43
H ×W ×D mm

№44
H ×W ×D mm



№45
H ×W ×D mm

№46
H ×W ×D mm

№47
H ×W ×D mm










そして、

結婚したての頃に描いた油絵7点も出品します。(非売品)

公園の水でお腹一杯にしていた若いインディーズの彫刻家が放つ、むき出しの熊谷守一感は清々しい位です。

「バカだなぁ。」

と、御笑覧くだされば幸いです。


玉置浩二の『メロディー』を聞きながらご覧ください。







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■靴
結婚したての頃、大事にしていた15,000円の靴を洗ってボロアパートの玄関先に干していたら盗まれた。
悲しくて何日もかけて油絵にした。その時間働けと妻に言われた。








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■ストーブ
結婚したてでボロアパートに住んでいた頃、
見かねて義母がルクルーゼという高級鍋を買ってくれた。
嬉しくてストーブの上で本格カレーを何時間もかけて作り、何時間もかけてこの油絵を描いた。
妻にその時間働けと言われた。







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■犬
結婚したての頃、公園のベンチでボンヤリしていたら痩せた野良犬が近寄ってきた。
しばらく私と見つめあった後、ゆっくり去っていった。
数種類の絵具しかなかったけれど、何日もかけて油絵にした。
その時間働けと妻に言われた。








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■茶碗
結婚したてのボロアパートに住んでいた頃、妻が茶碗を卓の端に置く癖があるのをちょっと注意した。
そうしたら5倍くらい悪口を言われて悲しくなった。
お金さえあればなぁと思いながら何日もかけて油絵にした。
頼むからその時間働けと妻に言われた。








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■皿
緑の皿。深いヒビが入っていてユラユラする。結婚したての頃、妻が買ってくれたものだからそれでも使った。
捨てる前、最後にのせた料理はオムライス。妻は昨日のカレー。
絶対憶えておこうと何日もかけて油絵にした。その時間働いて皿買えと言われた。







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■猫
結婚したての頃よく一緒に散歩した。
通りがかった空き地の杭と杭の間を真っ直ぐ歩いて来る野良猫を見た。
行儀良く道交法を遵守しているみたいで2人で笑った。
ずっと覚えておこうと思い、帰って油絵にした。そんなことはいいから働けと言われた。






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■冬の台所
結婚したての頃、お湯が出なかったので冬の洗い物は辛かった。
寒い台所の事は一生忘れない、いつかお湯が出る家に住みたいと何日もかけて描いた。
その時間働いて引っ越せと妻に言われた。








仕事もないし、カネもないし、ボンヤリするのも嫌だし、

本読んでドラクエやって油絵を描いていた、後ろめたい気持ちしかなかった時期の作品群。



妻が仕事から帰ってくると、急いでドラクエをやっていた痕跡を消した。

妻は、ジロリと私を睨みながら、熱を帯びたゲーム機をさわって

「やっていたな?」






「やってないよ。」


と、小学生のように言っていました。

もの凄い強心臓です。














※このNY個展で作品販売は大っぴらにはしません。(海外での作品販売はややこしい事になるので)

どうしても欲しいという方は、

まず、イモリがはらわたを出したような服を着て

どっさり現金を持って、NY個展会場まで来てくださいまし。

物怖じする小鹿のような表情で会場の隅に立っているのが私ですので、

お祭りにでも来たかのような賑やかな顔で

私の方に真っ直ぐ歩いて行き(坂田利夫歩きで)

札束で思いっきり私の両頬をぶっ叩いてください。(モンゴリアンチョップで)

衝撃でその場に倒れこみますので、すかさず馬乗りになり、

壊れたスピーカーの様に脈略の無い言葉を叫びながら、(透き通ったボーイソプラノで)

お札を紙吹雪の様に空高くばらまき続けててください。(夕立の後のような清々しい表情で)

流石の私も現金には目が眩みますので作品をお渡しします。



NY市警に連行されたら、その時は申し訳ございません。





あまった作品は

2020年 5月8日 から 5月16日(予定)

東京の gallery UG

にて展示販売いたしますので、宜しくお願いいたします。

↓↓↓

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そのあとは、2022年1月19日から24日まで日本橋三越での個展が決まっています。




※木彫作品全てにこの様な共箱が付きます

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そんなこんなで

初の海外個展ですが、


わたくしも、家に帰れば腹を空かした幼な子と

お腹いっぱいでソファーに寝たきりで私に対して警察犬訓練所の教官風口調の妻がおりますので

何卒宜しくお願い致します。









「飛行機使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。


















たぶんしないと思う。










しないんじゃないかな。







ま、ちょと覚悟はしておけ。

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それから、つい最近

二人目の赤ちゃんが生まれました。




(生まれてすぐアトリエに駆け出して彫りました↓)

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私も分娩室に入り、出産に立ち会えました。

髪の毛が多い元気な女の子です。



出産後の色々な処置を医師から受けていた妻は

赤ちゃんが見れませんから

どんな様子か実況しました。


「フッサフサで五劫思惟阿弥陀仏みたいだよ」

と言いました。



二人で笑い、泣きました。






長女出産の時は、

分娩室内でこう思いました。

「なぜ、このお医者さんは、この何とも美しい我が子をもっと見ないのだろうか。

なぜ、この助産師さんは、この何ともまぁ可愛らしい我が子の写真をとらないんだろうか。

完全に頭がおかしいよ!」



と、こんな完全に頭がおかしい事を今回は思わないと思っていましたが

まったく同じテンションでしっかり思いました。








毎日、

西松屋(ベビー用品) に行きます。

湯葉みたいになったTシャツを着て、真っ昼間から涙ぐみながら買い物をしています。






西松屋  泣きながら買い物  湯葉 おじさん  





で、検索して見てください。



トップに私が出てくるはずです。





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裏には、この子の名前と生年月日。

今は、家のリビングの壁に掛けてありますが、





この子が結婚したら、プレゼントしようと思います。








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長女が生まれた時に彫ったものと。


(この二点もNYに持って行って展示します)










「5年近く経ってるのに、芸風がまったく成長していない。」


と、

今、うっすら私の頭の中に聞こえました。


私は念力が使えるので皆様方は注意してください。






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神様は、赤ちゃんが無事生まれてくるようにと思って彫っていました。

雲の上に乗せられて本当に良かったです。



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長女が赤ちゃんの時に作った玩具も持っていきます。(非売品)

「あんた。コレに費やした時間、ちゃんと働けば
どれだけの事が出来たかよく考えなさいよ。」 

と、妻に言われた。







アイス

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こんなクダラナイ物を 「一木だぜ。」 と自慢げに見せられても

何とも言いようの無い情けない気持ちになったと妻に言われる。

娘は一瞥くれて私の顔めがけてぶん投げた。

『マンボ No.5』のリズムに乗せて何回も繰り返し再生されるやつみたいだった。







おでん

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一木で作ってあげた。娘は遊ばない。

妻はゲイラカイトのような目で見てくる。







くわい

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くわいだったら絶対に遊ぶはずだと思った。

と、妻に言ったら口を聞いてくれなくなり、娘はブロックで遊んでいる。






イカ焼き

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イカ焼きの玩具を彫ってあげました。

娘はだいぶ遠くまでぶん投げられるようになりました。






棒ナス

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玩具を彫った。「はい、ボーナス。」と妻に見せたら怒られた。娘は遊ばない。


後日談

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「はい、ボーナスあげた。ボーナスあげた。」

と、娘に 『ボーナスあげた』 を忙しいのに教えてあげていた。

「本当に悲しい気持ちになるし妙な調教は止めて。」と、真面目なトーンで妻に言われ

家の中が朝7時の富士そばのような雰囲気になった。





カニ串揚げ

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一木で彫った。  妻はいいから働けと言う。

カニ好きだったじゃないかと抗議しようとしたが、稼いで本物のカニ食べさせてみろと言われると思ったので

台所に行って牛乳を飲んだ。

娘は遊ばない。








のり

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のり好きの娘のために彫った。

「一刀彫だぜ。」と、妻に見せ 「のりだよ~。」 と、娘にも見せた。

そのまま箱にしまった。






マンガ肉

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一木でお肉の玩具を彫ってあげた。

娘が床に叩きつけるスピードはだいぶ速くなったようです。







ロボット

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娘はスターウォーズに出て来る

金ぴかのロボットに興味があるみたいよと妻が教えてくれた。

うろ覚えだが作ってあげた。

興味はないみたいだ。







お稲荷さん

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娘の大好物、お稲荷さんを彫ってプレゼントした。

娘はイラナイと投げた。妻が投げちゃダメと諭した。

娘はお稲荷さんを拾ってアリガトと言った。

発言に全く体重が乗っていないのがわかった。






ガムテープ

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ガムテープの玩具を彫った。

娘に手渡した。

すぐ投げた。

箱にしまった。







鑿と玄能

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鑿と玄能の玩具を彫りました。

早速、娘の手に持たせ、お膳の豆腐を指さし

「これより美しく強いフォルムに成るなら彫りなさい。成らなければ彫らないように。」

と言ったら、よだれを垂らしながら熟考し鑿と玄能をぶん投げ号泣。

妻は私に謝罪を要求。









玄能の頭

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名工相田浩樹作の玄能を娘が持ちたがる。

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鉄の塊を持たせるのは危ないので木で彫った。

名前を「相田浩樹ちゃん」とつけた。

ただただ相田浩樹さんという人物を、ちゃん付けで呼ぶ感じになってしまった。

娘は遊ばない。

妻はカウンセラーのような目で私を見てくる。





マンボウ

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赤ん坊のため繁忙極める中作るマンボウ。

どうか気に入れと抱く願望。

妻に見せたら鬼に変貌。

だからうちは貧乏なんだと言葉で乱暴。

男は黙って厨房で辛抱。






コウモリ

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「じゃ、一体どんな玩具を作って欲しいのよ!」

と、妻に訊いたら

そのままそおっと生きてて欲しいと言われました。










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「またオモチャ作って遊んでたのかい」

と、妻が怒鳴っているので、いったい誰の事を怒鳴っているのかなぁって、

そっと後ろを見たら壁だったので一応あやまっておきました。




人形

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"チョコレート頬張るくん"を作る。

これは遊んでくれた。

目の中に入れても痛く無い。

三針縫いました。





獅子舞

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「シシマイスキ。」と、娘が言ったので彫った。

手渡すと「シシマイキライ。」と、言った。

わけがわからない。







食べかけバナナ

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そこに残る娘の歯形を眺めるだけで心が温まる。

ずっと覚えておこうと木で彫って妻に見せた。

センチメンタルになってウットリしている暇があったら働けと言われる。

娘は遊ばない。







アメリカンドッグ

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最近、若者が自分の踊りや歌の動画、迂闊な言動などをSNSにアップしているというニュースを見た。

私は思わず 「娘にはこんなこと絶対にさせない!」 と、叫んでしまった。

妻は木彫りのアメリカンドッグで私をさしながら

「私がアンタに思っている事そのまま。」 と、言われた。


娘は満面の笑顔を湛えながら木彫りのアメリカンドッグを私のオデコめがけて振り抜いてくる。

稲妻が走ったような痛みが全身を走り抜けた。









素麺も持っていきます。(非売品)

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素麺って、よくよく見るとめちゃくちゃ美しい立体物です。

この帯をよくぞ赤にした!と褒めてやりたい衝動にかられます。

素麺だからって、細く線を彫ってしまったら負けです。

素麺の持つ、直線的な強さを出さなければ人様が汗水流しながら働いている時に

素麺の彫刻を彫っている意味は無いし、ましてや妻に申し訳が立ちません。

しかし、

『直線的な強さ』を出したところで、いっさい申し訳が立つ訳がないので、

コソコソ隠れて彫ることになります。


ですが、作ったからには見せたいのが人情。

棒状のモノを持たせるのは非常に危険なのですが、

夕飯後、お腹いっぱいになったところを見計らって見せてみました。

妻は、驚きもせずにこう言いました。

 「作ると思ってたで…。」


なんか、ちょっとカッコイイ感じになっちゃってるのが気になりますが

先日、そうめんを茹でようとしていた時の

私のそうめんを見る目が、ただ事ではなかったそうです。




そこで 「こいつやるな…。」 と、思ったそうです。












豆腐も持っていきます。(非売品)

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私のような彫刻家が豆腐を見て、とりわけ感ずるのはその彫刻美です。

豆腐を拡大解釈すれば彫刻の延長そのものであるような気さえしてきます。

私はこの「豆腐の美」を木彫で表してみたくてたまらなくなり翌日から一心不乱に彫り始めます。


まず、ノコギリで大まかな木取りをします。




彫刻家のブランクーシが、

四角い石を指差しながら弟子に言ったそうです。

「この、四角い石の強さと美しさに勝てるなら彫れ。勝てないなら彫るな。」




私も、四角くした木を目の前に戦慄します。




 「もう、出来てないか?」



…いや、「豆腐の美」にはまだまだ遠い。


余計な事は考えるのをよして、ガンガン彫っていき完成しました。


私は、豆腐の美しさに肉薄した喜びでいっぱいです。

早く妻に見て欲しくて自宅に駆け出しました。

手の平に豆腐を乗せて、おもいっきり駆け出しました。

たぶん、キャーキャー言って喜んでくれるに違いない。

豆腐を手のひらに乗せながら走る私は、きっとニヤニヤしていたに違いありません。

息を弾ませながら、豆腐を妻に見せました。


 「ふーん。…で、湯豆腐なの?冷奴なの?」


頭を、金槌で殴られたような衝撃でした。

私は、豆腐の白さや、柔らかさや、形態にばかりとらわれ

肝心なことを表現し忘れていたのです。

彫刻家が「卵」を作るなら、それが「ゆで卵」なのか、「生卵」なのか

作り分けなければ一流とは言えません。


今度は、トボトボと

豆腐を手の平に乗せ、歩いてアトリエに戻りました。




「豆腐なんざぁ、すぐ作れるさ!」などと考えていた私が甘かった。

本物の豆腐がすでに彫刻である以上、それをさらに彫刻に刻む時、

制作の余地がなく、

その彫刻は食品サンプルの意味しか持たないようになる。


再芸術は低くしか成立しない事を立証する一例と見る外はないでしょう。






同じ理由で制作に苦労した砥石も持って行きます。(非売品)


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宝くじは1000万分の1の確率です。もう諦めて作品を買ってください。

“無駄遣い”などと家族に馬鹿にされ落込むのはせいぜい1週間。

購入時にパックリひらいた額の傷の治癒がせいぜい2週間。

これさえ乗り切れば作品は生涯貴方の側に居て心をホカホカにしてくれるのです。









芸術作品は必要な物ではないかもしれない。

ただ、仕事から帰り、部屋の明かりをつけて、このトンマな作品が居たら、

あまりの馬鹿馬鹿しさに鞄を投げつけたくなる衝動に駆られるでしょう。

芸術とは生きる力を育みます。そういう意味で必需品なのです。








「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いして作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし!」とキレれば大丈夫です。









旅行がてらにフラッと見に来てくださいまし。

宿泊先のお風呂につかりながら『ニューヨークで入浴!』という

インスタに上げると、【いいね】 が5つは必ず付く

もの凄い面白いヤツも出来ますので

それを目当てによろしくお願いいたします。

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  1. 2019/08/30(金) 14:18:13|
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展覧会のお知らせ

掌展
2019年 6月22日(土) ~ 6月29日(土)

11:00~18:00 (最終日16:00)


東京はJR馬喰町駅。出口④より

トホで1分、トホホで3分でお馴染みの gallery UG

にて展示販売します。



会期前のご予約、価格等お問い合わせは、

受話器で後頭部2回、前頭葉2回の計4回、

強く殴り、ちょうど鼻の所で Y字 に血が分かれた所で

03 5823 7655
 
(gallery UG)

にかけ、


「田島享央己の彫刻ください。」

で大丈夫です。


あとは紅茶でも淹れて、ゆっくり休んでください。



私が貧乏なバチェラーの時、100時間かけた作品を千円で売った事があります。

そこから考えると価格はゆっくりと上昇しています。

作品一つ 2億になるまで頑張りますので

今が一番のチャンスです。たぶんチャンスと思う。チャンスなんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。




作品購入一番の難関は 「コレください!」 と言う時です。

このお金があったら牛丼何杯食えるかと思ってしまう方ばかりだと思います。

牛丼は一瞬。作品は一生。


何卒よろしくお願い申し上げます。




メールのお問い合わせはコチラから↓
https://gallery-ug.com




English follows below







売約済みになっても、会期中は展示します。



私の作品は

撮影&SNSアップOK。

会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」

と手足をバタバタさせながら叫んでください。

あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。

と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。




































先日、


「美人すぎる○○ってのが流行ってるねぇ…。」

と妻が言ってきました。


あんたもキャッチフレーズが必要だと言うのです。



















「あのな、汚すぎるおじさんはどうや?」




汚すぎるおじさん 田島享央己

で行けと言うのです。





空は青い 山は高い、と一緒で意味ないよといくら説明しても

不服そうにしているので、納得はしていませんが使おうと思います。


















汚すぎるおじさん 彫刻家 田島享央己 の

出品作品はコチラ。全て共箱付き。







ちくわ

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パンダ


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これは先日の出版謝罪記念トークライブ内で行った「ライブお彫刻」で彫ったものです。









ウサギ (額付き) 木炭紙 炭


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これは絵本トントンのウサギです。










イカピエタ (額付き) 木炭紙 炭

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謎の生命体を抱くイカ

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美術評論家 小難香椎之助の肖像


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このようなシリアスな具象彫刻を作るという行為は、

可愛らしい動物ばかり彫る事で絡み付いてくる

“ 闇の気配 ”の様な物を払い落とす儀式でもあるわけです。




ちょっと可愛がっている先輩、
美術評論家 小難香椎之助先生のTwitterはコチラ。









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カツラは付きません。














ハシビロコウ


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これも出品します。


Almost Blue


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以上、8点の出品です。


私は在廊しませんし、貴重な時間と電車賃を使わせて、

こんな木屑を見せられても、怨みしか生まないと思いますので、

「ご高覧下されば幸いです」などと、すっとぼけた事なんか口が裂けても言えませんがご高覧下さい。




「このクソ忙しい最中、電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」などと、

嫌な心持ちになることは無いはずです…無いんじゃないかな…。ま、ちょっと覚悟はしておけ。

などと、先日のグループ展でさだまさし風に言ったら、本当に私のお客さんだけポッカリ誰も来なくて

「皆さん素直に言う事を聞き過ぎぃ!」とジャーマンスープレックスホールドの様にのけ反ってしまいましたので、

素直に今から言いますので、皆様におかれましては、よく聞いてくだされば幸いです。


ご高覧下さい。



もしも、もしも、出来るコトでしたらば、作品を購入してくださいませませ。
(深く深く頭を下げる。目に涙を浮かべながら。)





会場に入り、他の先生の作品は軒並み赤丸(売約済み)が。

私のしんこ細工だけ赤丸が付いてない状態を想像するだにシャケの量が増えます。


私も、学生時代、墓参り、切手集めとホットヨガ、銀杏拾いをやっていましたから精神肉体共に強靭ですが、

小鳥を追いかけて森で迷子になるくらいの繊細さも持ち合わせております。

そこのところをよくご理解の上、ご高覧くだされば幸いです。



誰も見に来ない、売れない が続きますと流石の私もグレてしまいます。





おかわりしたのに残す、上履きのまま外にでる、水は出しっぱなし、入っちゃいけない芝生に入る、

等々歯止めが利かず、無軌道な生活をしてしまう恐れがあります。

何卒宜しくお願い致します。





来場して現物を見て購入を迷っている方は、一旦外へ出て、頭を強く2回鈍器で殴ってから再入場してくだされば全然大丈夫です。

だいたい、わたくしの作品を購入する皆さんは、微笑みをたたえながら血だらけで「コレクダサイ」と言ってきます。


作品が欲しいけれど、会場に行けない方はギャラリーに電話してください。

もちろん電話をかける前に、受話器で2回思い切り眉間を殴って判断力を鈍らせてからかけるのを忘れないでください。



そして、




私の作品を買うときに

皆様に思い浮かべて欲しい、ピカソのエピソードがあります。








↓↓↓

ファンが街でピカソを見かける。

駆け寄り 「何か描いて!」 と、紙切れを渡す。

ピカソ、30秒でサラサラっと描いた絵を手渡しながら

「100万ドルです。」と言う。

「たった30秒で描いたのに?」

「いや。30年と30秒です。」










後は、「Eye of the Tiger」をあらかじめダウンロードしておき、

聴きながら、ギャラリーまで歩いてください。

興奮してきますので

「これください!」

と言えるようになります。

全然大丈夫です。




何卒よろしくお願い申し上げます。




                                  汚すぎるおじさん 田島享央己






Please e-mail to gallery UG
[tokyo-office@gallery-ug.com] with following data.

・Name
・Address
・Phone (home and/or mobile)
・The title or image of work

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  1. 2019/05/22(水) 15:05:59|
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代官山蔦屋で個展 書籍発売 出版謝罪記念トークライブ

東急東横線 「代官山駅」 より、トホで5分 トホホで7分でお馴染みの

代官山 蔦屋書店にて個展を開催します。

2019年
2月21日(木) から3月22日(金)

朝7:00~深夜2:00(営業時間)

蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース

詳しくはコチラ↓
代官山蔦屋 田島享央己木彫展~彼は何故これを彫ったのか?~




※価格等全てのお問い合わせは代官山蔦屋書店文具担当まで










私が貧乏なバチェラーの時、100時間かけた作品を千円で売った事があります。

そこから考えると価格はゆっくりと上昇しています。

作品一つ 2億になるまで頑張りますので

今が一番のチャンスです。たぶんチャンスと思う。チャンスなんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。




作品購入一番の難関は 「コレください!」 と言う時です。

このお金があったら牛丼何杯食えるかと思ってしまう方ばかりだと思います。

牛丼は一瞬。作品は一生。


何卒よろしくお願い申し上げます。






全作品撮影SNS投稿可です。


というか、必ず 撮影してSNS投稿をして欲しいです。

会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」

と手足をバタバタさせながら叫んでください。

あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。

と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。


繊細な作りですので、作品にはお手を触れないようにお願いします。


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『歌えない、踊れない、可愛くない、汚い、需要がない』の5拍子揃ったおじさんに会ってもしょうがないでしょうが、


初日は在廊します。(時間は未定です) この特製ポスカが欲しい方は合図として

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紙袋とワンカップを持ち、足の甲にカメラが上向きになる様にスマホを固定し、

なるべく挙動不審を装って会場をしばらく徘徊していてください。

警備員に変装した私が「ちょっとこちらへ」と連行としますので、一旦、暴れてください。

押さえつけて事務所で一旦コッテリしぼるプレイをしますので

素直に謝り、一旦外に出ます。五分後ニヤニヤしながらまた現れ

私であろうおじさんに近づき、

「ヘチマに屁ェかけたような面してますねェ~。」と言ってください。

一旦、わざと怪訝な顔をしますので、

「梅雨時の犬みたいな臭いしてますねェ~。」と言ってください。

一旦、激昂したふりをしますので、

「あんた代官山蔦屋で芸術を見る面じゃねェな。見世物小屋でろくろ首を見る面だよ!」と怒鳴ってください。

そうしたら逃げますので背後から「この人チカンです!」と叫んでください。






これが合図です。




ここまできて、初めて私は振り返り

ウインクをしながら、黙って親指を立てます。






※知らないおじさんだったら謝ってください。



私も鬼じゃないので、一応、目印をお伝えしておきます。


目ヤニべったりで、トイレットペーパーブラウンのTシャツ、

ホワイトブリーフセンターイエローのズボンを履き、いいちこを小脇に抱え

会場の隅の方でメルちゃんを寝んねさせて遊びながら在廊しています。

時々、缶詰にヒモ付けたやつを履き、死んだフナの様な目で

「エシェー!エシェー!」と、奇声を発音しているので今回はわかりやすいと思います。






これだけでは目印にならないかも知れないので、私の特徴をもう一つ。

電源が落ちて真っ暗になっているスマホをずっと凝視してニヤニヤしているおじさんが

私ですので、お気軽にお声がけください。


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作品を購入して頂いたお客様には、

コチラの特製クリアファイルを差し上げます。

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購入決断時にできた頭部の裂傷を治療しなければいけないと思いますので、

診察券や、保険証、限度額適用認定書 等をはさむのに丁度よいです。




さらに、
特製ポスターも差し上げます。



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キャプチャ蔦屋地図


そして、

私の本が出るという怪奇現象。

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私のようなインディーズの薄汚い在宅彫刻屋のためにわざわざ

西原理恵子先生がイラストを描いてくれました。

本当にありがとうございます。

どうせすぐに絶版になりブックオフのワゴンで25円のシールをぞんざいに貼られ

埃をかぶって忘れ去られる本ですが

買ってください。

シドロモドロ工作所のはじめてのお彫刻教室


代官山蔦屋個展で展示販売される作品も多数収録。


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バレないと思い、自らAmazonレビューに星を5つ付けた上に絶賛コメントを書き込みましたが、

偽名を使うのをウッカリ忘れてしまいました。

自画自賛状態になってしまい恥ずかしいです。

だから買ってください。







本の著者近影を撮影しネットに上げるのは

娘がいじめられるかもしれないのでご遠慮ください。

ページ最後に現れる私の馬鹿面は、1人で冷笑しそのままそっと閉じてください。

これがお作法です。





『ちんこについて』 という、ちんこ論ページがあるのですが、

『ちんこ』という文言が41回出てきます。

大真面目に書いてますので、河出書房新社の社長がちんこ論ページにGOサインを出してくれました。

私もメジャーになりたいので、ちんこちんこ言うのは、これで最後です。






私もこれからは、一角の人物として、社会に広く浸透、定着して行きたいので、

今、この瞬間から一切くだらない事を言わなくなります。



読者の皆様におかれましては、

「ちんこちんこと『ちんこ』が多すぎるよ!」

と、出版社に 陳情 しないでください。(ちんこだけに) 〜☆〜(ゝω・)vキャピ






木彫の制作工程をどっさり写真を使って紹介しています。

その説明はかなりハイレベル。

例えば初っ端から 【① まず、どっかで木工旋盤を買ってください(7万くらい)】

と、ボケまくっています。

ですから、木彫をやらない方にも読んで楽しい本になっています。




「もう文章いらないから送ってくるな!」

と、編集者に言われたくらい無駄話をタップリ収録。

作品画像も 「よくもまあこんな下らないモノをドッサリ作ったな!」 と吐き捨てる位に載っています。





あとがき は妻に書いてもらいました。





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Amazonランキング1位になりましたが、



皆様におかれましては、


図書館でネチネチと購入依頼する。

本屋で棚差しを見つけたら店員に見つからないように平積みに。





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電車の網棚にわざと置く。






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繁華街でゴザを敷いて本を並べてボロボロな格好で真っ暗な画面のスマホを見ながらニヤニヤ長時間座る。

これを皆さんやってください。





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出版を謝罪してトークライブも開催します。 ※チケットは完売済み

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詳しくはコチラ

田島享央己 出版謝罪記念トークライブ




トークライブのチケットは発売開始後すぐに売り切れました。

ありがとうございました。

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トークライブ参加者の皆様へ



本は蔦屋で買っても他で買ってもサインしますので持参してください。


トークライブでは本を読んでの文句感想質問等にもお答えします。

何か面白い質問を考えておいてください。

質問が無いと『おじさんの自問自答』という地獄をお見せする事になります。















トークライブ参加者全員に、暴動防止と口止めとして、

オリジナルステッカーを1枚プレゼント。


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展示作品制作時に出た木っ端を参加者全員にプレゼント。

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1番良く笑った方に直筆サイン入り色紙プレゼント。

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「笑ってくれた人」 とは、無理やり アハハハ! と、声帯をふるわせてくれる人です。




「私は、、、。彫刻家ではなく、、、。つまり、、、。『彫り人 』なんだ、、、。」


「彫るのではない、、、、。木から、、、取り出すだけだ。糠みそから古漬けを取り出す様なものだ。」


「奥にある鼻糞を取り出す様なものだ。」


と、眉間に皺を寄せながらバーボン(麦茶)片手に言ったりしますので、

アハハハハ!という音を口から出して下さい。










展示会場では

グッズの販売もします。




私の座右の銘である『反省』の書と、ちょっと可愛がっている先輩の
美術評論家 小難香椎之助先生の肖像、ネギを持ったウサギ、そしてイルカの絵。

普段使いに丁度いいサイズ感。気になる方はパンツの刺繍をしたり裏向きに持てば全然大丈夫です。



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小難香トートには、オリジナル缶バッジが1個ついてきます。

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気になる方は、これで隠せば大丈夫です。

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この小難香トートを購入した方の中で、

トークライブで1番良い質問をした方に傑作 『のり』 のデッサンをプレゼント。

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ステッカーは全プレですので、小難香トートを小脇に抱え

爆笑しながら質問しまくればコンプリートも可能です。



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他に、善い行いをした方にも色紙をプレゼント。


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娘が将来ググった時に涙ながらに

「何で王子様の格好をしているの?」

と、聞かれたら辛いので撮影録音書き起し等は禁止とさせて頂きます。


阿佐ヶ谷ロフト、日本橋三越 とトークライブをしてきましたが、

私の血眼エゴサーチ、鬼のネットパトロールをもってしても、姿はネットに上がっていません。

まだ一度も流出したことが無いのです。

私のお客様は全てお行儀が良いインテリばかりです。

「個人的に楽しむだけですから一枚だけ!な?な?な?」

と、いうのもお断りしております。何卒ご容赦ください。




私のような在野のインディペンデント三下奴外道おじさんの話を

お金を払って聞くというのは、伸びきったゴムひもよりも無価値です。

しかし、もう購入してしまったので、あきらめて来てください。

ちなみに、後出しジャンケンみたいで申し訳ございませんが、

壺(100均) 神聖な水(アトリエの水道水) イルカの絵(殴り書き)を、

買うまで帰れない方式ですので、あらかじめご了承くださいまし。






おそらく、会場はびっしり10代の若者ばかりです。

最前列には、【た】【じ】【ま】と一文字づつプリントしたTシャツを着た熱心なファン3人が並んで座っているはずです。

私から見て【ま】【じ】【た】にならないようにしてくださいね。


お客様は10代とは言え、

ペンライトとうちわ(間違えて立川談志の顔を貼らないでくださいね)

を、両手に持って、

だらしない長い袖、青っ鼻、長いチョンマゲの先に真っ赤なリボンといった格好をしての

16時間半はかなり疲れると思いますので、注意が必要です。


うちわは高く挙げず胸の高さまで、という暗黙のルールをキチンと守ってください。


ヒールは脱いだほうが良いと思います。

私のトークに合わせて、かなり激しく踊り狂うと思いますので、(ええじゃないか運動)

足を痛めないように機能性重視で盛り上がってください。


私の「カラー」であるトイレットペーパーブラウンの小物を身に付けて来てください。

(トイレットペーパーブラウンのタオルやリストバンドなど)


やはり、自分の推しメンカラーを身につけるのが一番盛り上ります。


皆さんのご協力で会場をトイレットペーパーブラウン1色の素敵空間に。


逆に目立とうと思って、違う色を着て来てはいけません。


以前、阿佐ヶ谷ロフトA でのトークライブの時、

“ブリーフセンターイエロー”の帽子を被って来た女の子が居て、

聴衆はその女の子に向けて一斉にブーイングを始め、

私もトークを中断せざるを得ないほどでした。




私は言いました。




「皆さん、興奮しないで、落ち着いて。

いいですか、大事な話です。

我々の国は表現の自由を尊重する。

彼女に敬意を!」


(一瞬シーンとした後、大拍手)





10代の兄貴分として面目躍如でした。



それから滞りなく終演後、

興奮冷めやらぬ客席にダイブしたら、

そこだけブラックホールの様にサッと空き、頭から床に落ちてしまいました。

最後にカーテンコールをやりましたが、

感動の涙と汗でほとんど前が見えず、

お客様の悲鳴にも似た歓声だけが聞こえました。

(後で気づいたのですが、脳脊髄液が流れ出て目に入っていたようです笑)


楽屋に入ると、阿佐ケ谷ロフトAの方が駆け寄ってきて

「大丈夫ですか。寒いでしょ?」


と、素っ裸の私に毛布をそっとかけてくれました。

微笑みながら黙って親指を立ててくれた事は忘れません。


















































話はかわりまして




新美術新聞に掲載されました。


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↓↓↓

新美術新聞ウェブ版はコチラ


























私の顔写真。

頼んだ私が悪いのですが、

妻が「新聞社に写真を間違えて送ってしまった!」 と、弁明している。

日本橋三越の時に続いて2回目である。

「談志の真似して!」 と、妻に突然言われ、ノリノリでやった時の写真。



新美術新聞2月1日号の広告。




新美術新聞ー広告201901



本当に写真を差し替えたい。

眉間にしわを寄せ、黒のタートルネックを着て、肘の部分を下から手のひらで包み込むような腕組みをして

ライティングで顔半分真っ黒の格好良いモノクロ写真と差し替えたい。









そんなこんなで、出品作品のご紹介。







購入作品のお渡しは会期終了後です。

電話での作品の購入は、受話器で眉間を強く2回殴ってから

代表番号 03-3770-2525 にかけ


「ぶ、文具担当を…。ぶ、文具担当を…。」と、ご用命くだされば大丈夫です。


同一作品について、店頭での購入希望と、電話での購入希望の申し出が同時に入った場合は

店頭の申し出を優先します。







「もしもし?あっ!すみません。店頭のお客様も同じ作品をご希望ですので…。」

と、ガチャ切りされた後、

呆然と立ちすくみ

ふと、窓ガラスに映る自分を見ると

額が貯金箱のようにパックリ割れ、血が噴き出している。


こんな馬鹿馬鹿しい事はありません。

ぜひ現地に足を運んでください。





全作品にこの様な共箱が付きます。

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現在、訳あって

のろし、矢文、伝書鳩の内どれかでしかオーダーが出来ない状況(ご迷惑をおかけします)ですので、

眉間を鈍器で殴ってから代官山蔦屋個展での購入が1番すんなりいきます。










全て手のひらサイズです。

(一緒に写っていてもセットではありません)






パンダ

グラタン

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マンドリル

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遅刻するネコ

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おでん

フランケンロボ

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ヤギ

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赤いチョッキのウサギ

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タコピエタ

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イカピエタ

パンダピエタ


これはセットで買って欲しいですが、単品でもOK。


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口笛を吹くクマ


グラタンと一緒に買うとフーフーするクマになります。

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タコ

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猫に蛸

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鶏持ち猿

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目を細める猫

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小さいハシビロコウ


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猫おじさん

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ツル

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カッパ

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謎の生命体に耳を掴まれるタヌキ

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博士

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背を高く見せたい猫

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マレーグマ

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棒立ち招き猫

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柴犬


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青い猫

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以前の作品ですが、この木彫マリオネット2体も展示販売します。

コウモリちゃん と 女の子


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大きな作品も展示します。

馬と少年

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等身大女性像も展示。

作品タイトルは 『Forgetful』

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過去作やデッサンも展示販売しますので、

合わせると、40数点の展示です。(予定)




会期中基本在廊しませんが、居る時もあります。

私を見かけたら声をかけてください。本にサインします。



アトリエ再現のコーナーや、

私のおすすめ本、音楽、映画 なども展開しています。



ひと月近くやっている展覧会というのは、

「まあ、来週でいいか。長くやってるし。」

と思いがちで、結局行かないことが多いです。


コツは すぐ行く です。


オリジナルポストカード5枚組特製封筒付の販売もします。



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宝くじは1000万分の1の確率です。諦めて作品を買ってください。

“無駄遣い”などと家族に馬鹿にされ落込むのはせいぜい1週間。

購入時にパックリひらいた額の傷の治癒がせいぜい2週間。

これさえ乗り切れば作品は生涯貴方の側に居て心をホカホカにしてくれるのです。



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芸術作品は必要な物ではないかもしれない。

ただ、仕事から帰り、部屋の明かりをつけて、このトンマな作品が居たら、

あまりの馬鹿馬鹿しさに鞄を投げつけたくなる衝動に駆られるでしょう。

芸術とは生きる力を育みます。そういう意味で必需品なのです。





「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いして作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし」とキレれば大丈夫です。











散歩がてらに見に来てください。

よろしくお願いいたします。


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わたくしも、家に帰れば腹を空かした幼な子と

お腹いっぱいでソファーに寝たきりで私に対して警察犬訓練所の教官風口調の妻がおりますので

何卒宜しくお願い致します。









「電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。


















たぶんしないと思う。
























しないんじゃないかな。







ま、ちょと覚悟はしておけ。



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  1. 2019/01/31(木) 20:11:07|
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饅頭を二つに割るウサギとイノシシを買ってください。

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饅頭を二つに割るウサギはコチラで展示販売です。

YEAR END EXHIBITION OF MINI SCULPTURES
12月6日(木)〜22日(土)
11時~19時 (日曜休廊) 
最終日17時まで
銀座 ギャラリーせいほう

価格、会期前の予約 等々お問い合わせは→ ギャラリーせいほう 03-3573-2468

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大きさはこれくらいです。


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高さはだいたい18センチくらい。樟の一木造り。共箱が付きます。






















饅頭を二つに割るイノシシはコチラで展示販売です。



干支彫刻によるHappyNewYear展
12月12日(水)~25日(火)
日本橋三越本店 本館6階 アートスクエア (こないだの個展をやった所です)
10時~19時

価格 会期前の予約等々お問い合わせは→日本橋三越 03-3241-3311(大代表)

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高さはだいたい17センチくらい。樟の一木造り。共箱が付きます。










このウサギとイノシシが売れたら、

お餅を買って灯油を買い、

部屋を暖かくしてコタツに入り安酒をあおり紅白歌合戦を見ながら

「いったい誰なんだお前は。知らんわ!」と画面に向かってクダを巻き、

「貴様の事の方がもっと誰にも知られてないわ!この地下芸人めが!」

と、妻に横っ面を張り倒され、その反動で、寝ていた娘とテレビのリモコンを踏み、

画面はザーッと砂嵐。娘は火のついたように泣き出します。





その後、張り倒された頬が痒くなりポリポリ掻きむしりながら

除夜の鐘を聴くという貧しくも味わい深い豊かな正月が迎えられると思うのです。








この二つの展覧会、会期が重なっており、銀座と日本橋は近いのでハシゴできます。

寒いし、年末の忙しい時にわざわざ出かけるのは億劫だと思います。

しかし、見逃すより騙された方が幾分ましです。

散歩がてら、是非見に行ってくださいまし。


私は在廊しませんし、年末の貴重な時間と電車賃を使わせて

この小さな作品のみを見せられても、怨みしか生まないと思いますので

「ご高覧下されば幸いです」などと

すっとぼけた事なんか口が裂けても言えませんがご高覧下さい。






※私の作品は撮影してもかまいません。
どんどんSNSにアップして宣伝してくださると嬉しいです。
鬼の形相でエゴサーチをし、必ず見つけ出します。


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二つ並べて飾るのがおすすめの飾り方です。


皆様どうか、ご高覧くださいまし。

気に入ったら買ってやってくださいまし。

家にはお腹を空かした幼子と、お腹一杯でコタツで寝たきりの妻がいるんです。






ちょっと頑張って買った物は、いつ見ても満足感でいっぱいになり

幸せな気分になれる。




たぶんなれると思う。

なれるんじゃないかな。

ま、ちょっと覚悟はしておけ。





よろしくお願いいたします。



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  1. 2018/11/29(木) 09:22:54|
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日本橋三越本店で個展をやります。

2018年11月7日(水)〜13日(火)
                     ※最終日は17時閉場 会期中無休。


日本橋三越本店 本館6階アートスクエア


田島享央己木彫展 ―花も嵐もお彫刻―

木彫小品 鳥獣虫魚介蔬菜蓏果 を頒つ会でございます。


English follows below


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10時から19時まで。会期中無休 作家毎日在廊。

会場の隅の方で、薄ボンヤリしている小汚い男がチラチラとお客様の方を見るかと思いますが、

どうか気にしないでください。

どうしても気にかかるようでしたら、朝と晩だけで良いので小さいお皿に残り飯に汁ぶっかけて、くれてやってください。

そうしたら会期中はもちます。

もし、それでもまだ気にかかるようでしたら煮干しの二、三匹投げてやってください。

それでけっこうです。

それでも、物欲しそうにお客様の方を見てきたら、どうぞ作品を買ってやってください。

そうしたら、尻尾を千切れんばかりに振って喜びますから。

喜んだからと言って、なついてしまいお客様の後をついて行ったりしませんのでご安心ください。

必要最低限の「しつけ」は済んでおります。



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(訂正) 出品数は37点。



売約済みになっても、会期中は展示します。

全作品 撮影&SNSアップOK

会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」

と手足をバタバタさせながら叫んでください。

あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。

と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。




在野のインディペンデント在宅インディーズ作家チンピラモドキとして、美術界の徳俵で粘り続けて25年。

初の三越での個展です。

“松の木に梅の花が一輪咲いたような”

“焼芋に古伊万里の皿”というような、もの凄い場違い感です。


(日本橋三越本店美術フロアは、設立110周年。
横山大観、藤田嗣治(レオナール・フジタ)、濱田庄司など日本の美術史を彩った数々の巨匠が、
生前展覧会を開催した歴史あるフロアです。)



会期前のご予約、価格等お問い合わせは、

受話器で後頭部2回、前頭葉2回の計4回、

強く殴り、ちょうど鼻の所で Y字 に血が分かれた所で

03-3241-3311(大代表)にかけ

「田島享央己の彫刻ください。」

で大丈夫です。


あとは紅茶でも淹れて、ゆっくり休んでください。



私が貧乏なバチェラーの時、100時間かけた作品を千円で売った事があります。

そこから考えると価格はゆっくりと上昇しています。

作品一つ 2億になるまで頑張りますので

今が一番のチャンスです。たぶんチャンスと思う。チャンスなんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。




作品購入一番の難関は 「コレください!」 と言う時です。

このお金があったら牛丼何杯食えるかと思ってしまう方ばかりだと思います。

牛丼は一瞬。作品は一生。


何卒よろしくお願い申し上げます。




作品を購入して頂いたお客様には、

コチラの特製クリアファイルを差し上げます。

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頭部の裂傷を治療しなければいけないと思いますので、

診察券や、保険証、限度額適用認定書 等をはさむのに丁度よいです。




さらに、
特製ポスターも差し上げます。

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嫌がるのを無理やり押し付けるようにお渡しします。












本館から新館への連絡通路にはハイブランドがたち並び店先で綺麗な売り子が丁寧にお辞儀をしてくれます。

私が以前、藁ムシロ雪駄ばき、ワンカップ大関、シャレコウベの首飾り姿でここを通ってしまった時も

別け隔てなく挨拶してくれました。

日本橋三越本店は良いところです。



つい先日も、打ち合わせに

うっかり、ブルーシートをさらっと羽織っただけの小粋な軽装で行ってしまったので

ラグジュアリー感溢れる日本橋三越ではちょっぴり浮いてしまいました。

東京ガールズコレクションのランウェイの、ど真ん中を歩いた時くらい恥ずかしかったです。

その時は裸でしたし。








電話ではなく、実際に作品を見てから購入を考えたいお客様、

日本橋三越の入り口に何日も前からダンボールを小さく切ってガムテープで地べたに貼り

マッキーで名前をでかでかと書き、その上にどっかり座り、東スポを読みながら

吉野家の牛丼片手に待つのは止めてください。










会場に着き、購入の決断をしたら、その作品の前で手を上げてください。

そうしたら背後から三越スタッフがスリーパーホールドをかけますので反抗せず力を抜いてください。

頚動脈洞反射により失神するのであとの支払い手続き等々はお任せください。

目覚めたら家で作品を抱いています。財布は空です。







「言いたいことは全て作品に込めた…。」

と、今更二枚目の芸を気取ってもしょうがないので

11月10日(土) 15時から

ギャラリートークをやります。

錦絵から飛び出てきた様な汚いおじさんが

「私は彫刻家ではなく 『彫り人 』 なんです…。」

などとムードたっぷりに言ってシーンとさせたりします。

つまらないものや薄気味悪い人間を見て楽しめる方はオススメ。






広い会場に客は数人。汚いズゴックみたいなおじさんが、とぼとぼ出てくる。

まばらで寂しい拍手。ボソボソ話し始めるが全く面白くない。

こんなのに貴重な時間をさいたかと思うと少し笑えてくる。



こういう地獄を現代で味わえるのは、このギャラリートークだけです。





トーク時は恥ずかしいので

撮影録音書き起こし全て禁止とさせていただきます。

なにせ、素っ裸で頭に斧がブッ刺さって血がドクドクしているんですから、

かなりインスタ映えしますが、

将来娘が大きくなって検索した時に


「お父さん若い!」


と、今の姿とのギャップに驚いてしまうので禁止としました。すみません。




それと、

娘を抱きながら、さだまさしの『雨やどり』を聴いて号泣していた所を妻がiPhoneでコッソリ動画を撮影。

後日、調子に乗っている時にそれを見せられトラウマになってしまいましたので

撮影録音禁止とさせていただきます。
















知らない人の靴をペロペロ舐めてお願いすることをコネクションと言うと思いますが、

私にはそれが無く、ブログやSNS等で見てくださる皆様だけが頼りです。

ギャラリートークで切なく閑古鳥が鳴くと堪えます。

質問コーナーもやりますので来てください。

質問が少ないと、おじさんの自問自答コーナーになります。

これは地獄です。





『歌えない、踊れない、可愛くない、汚い、需要がない』の5拍子揃ったおじさんに会ってもしょうがないでしょうが、

一応、在廊予定を書いておきます。


■朝から晩まで在廊日 (お昼ご飯で留守の時があります)

11月7日(初日)  

11月10日(土曜) 15時からギャラリートーク 

11月11日(日曜)


■それ以外は、目ヤニべったりで、トイレットペーパーブラウンのTシャツ、

ホワイトブリーフセンターイエローのズボンを履き、いいちこを小脇に抱え

会場の隅の方でメルちゃんを寝んねさせて遊びながら、13時~18時位まで在廊しています。

時々、缶詰にヒモ付けたやつを履き、死んだフナの様な目で

「エシェー!エシェー!」と、奇声を発音しているので今回はわかりやすいと思います。






これだけでは目印にならないかも知れないので、私の特徴をもう一つ。

電源が落ちて真っ暗になっているスマホをずっと凝視してニヤニヤしているおじさんが

私ですので、お気軽にお声がけください。















それから、

祝花について書こうと思うのですが、

展覧会が始まる前にもう頂けると思っている了見が浅ましい。お前のようなモノに祝花なんぞ贈られてくるわけがないわ!

この三下奴が!と思われたらどうしようと思ってしまいどう言って良いのか分からないのですが、

せっかく私のようなボンクラに花を贈って個展を祝ってあげようという

優しい心遣いを踏みにじる事はどうしてもしたくありません。

ギャラリー側からは"祝花お断り"とDMに明記せいと言われましたが、それはなんだか悪いし、

何を言いやがるお前のような三流河原乞食に花など来んわ。たわけ者!というお馴染みのセリフが頭をもたげてきます。

何かやんわりとお断り出来る言い方をしたいのですが思いつかず、

いっそストレートに言ってしまったら良いのかしらと思いますが、そんな事が出来るくらいならこんなに悩まないわけで、

元来、クドクドと回りくどい言い方は大嫌いな一本気な性格です。

うだうだ言っている奴を見るとイライラして横っ面を張り倒したくなります。

ですので非常に困っていますから祝花ご遠慮いたします。








高い、役に立たない、下らない、今時流行らない、作者が薄汚い、の五拍子揃っている

出品作品は、以下の通りです。一部を除いて全て共箱付きです。








猫 

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ハト車掌

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鶴のポーズをする猫

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カンフー猫 (左)

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マレーグマ

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チベットスナギツネ

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小さいネコ

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ハト少年

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三角コーン (二個一組)

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黒板消し

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イカピエタ


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サル 

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白いゴリラ

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ブタ鼻くん

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UFOと火星人

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風の中のオバケ

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ロケットとマヨネーズのピエタ

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ホッキョクウサギ

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小さいパンダ (デッサンと木っ端付き)

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ハシビロコウとタコのピエタ

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ドードー

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柴犬

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ウサギ

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金太郎 クマ  (ばら売りOKですが一緒に買ってくれると嬉しいです。各々に箱が付きます。)

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サバンナモンキー

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リスピエタ

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コアラ  (ちくわは別)

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パンダおじさん

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ネコ

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ちくわピエタ (デッサン) 額付き

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鶴のポーズをするハシビロコウ (デッサン) 額付き

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ちくわ

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イノシシ 

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饅頭を二つに割るイカ


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饅頭を二つに割るタコ 

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以上です。



















来てくれたお客様には、【全ピエタ揃い踏み特製ポストカード】を差し上げます。


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制作中に出た樟の木っ端も差し上げます。



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いずれも無くなり次第終了。



欲しい方は合図として


紙袋とワンカップを持ち、足の甲にカメラが上向きになる様にスマホを固定し、

なるべく挙動不審を装って会場をしばらく徘徊していてください。

警備員に変装した私が「ちょっとこちらへ」と連行としますので、一旦、暴れてください。

押さえつけて事務所で一旦コッテリしぼるプレイをしますので

素直に謝り、一旦外に出ます。五分後ニヤニヤしながらまた現れ

私であろうおじさんに近づき、

「ヘチマに屁ェかけたような面してますねェ~。」と言ってください。

一旦、わざと怪訝な顔をしますので、

「梅雨時の犬みたいな臭いしてますねェ~。」と言ってください。

一旦、激昂したふりをしますので、

「あんたギャラリーで芸術を見る面じゃねェな。見世物小屋でろくろ首を見る面だよ!」と怒鳴ってください。

そうしたら逃げますので背後から「この人チカンです!」と叫んでください。






これが合図です。





ここまできて、初めて私は振り返り

ウインクをしながら、黙って親指を立てます。






※知らないおじさんだったら謝ってください。
























宝くじは1000万分の1の確率です。諦めて作品を買ってください。

“無駄遣い”などと家族に馬鹿にされ落込むのはせいぜい1週間。

購入時にパックリひらいた額の傷の治癒がせいぜい2週間。

これさえ乗り切れば作品は生涯貴方の側に居て心をホカホカにしてくれるのです。







芸術作品は必要な物ではないかもしれない。

ただ、仕事から帰り、部屋の明かりをつけて、このトンマな作品が居たら、

あまりの馬鹿馬鹿しさに鞄を投げつけたくなる衝動に駆られるでしょう。

芸術とは生きる力を育みます。そういう意味で必需品なのです。





「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いして作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし」とキレれば大丈夫です。




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わたくしも、家に帰れば腹を空かした幼な子と

お腹いっぱいでソファーに寝たきりで私に対して警察犬訓練所の教官風口調の妻がおりますので

何卒宜しくお願い致します。









「電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。


















たぶんしないと思う。
























しないんじゃないかな。






















ま、ちょと覚悟はしておけ。




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※注
展示しない物も写ってます。(くわいやらそうめんやら)



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埼玉県坂戸 ギャラリー月桂樹にて4人展については
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