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シド工日記 (しどこうにっき)

仏師の流れをくむ彫刻一家にたまたま生まれ、私自身は5代目の彫刻家です。田島享央己(たじま たかおき)と申します。美術界の「フチ」にかろうじて手をかけている者ですので、どうかご存知のない方はこれを機会に覚えていただけると嬉しいです。

展覧会のお知らせ

ドゥードゥル(落書き)だけの個展を開催します。


色々面白いのをどっさり描きました。 

新作 doodle 50点で壁を埋め尽くします。

買えますので、地下足袋にゲートル、鉢巻に小型懐中電灯を二本差し、両手に斧をもって走って来てください。

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※doodle作品は一部先行販売しております。
掲載されている作品は、 選りすぐった gallery UG's STORE 限定作品となってます。

gallery UG's STORE




田島享央己 「doodle展」

2023年2月17日(金)~2月25日(土)

11:00~18:00 

最終日は16:00迄

月曜休廊

入場無料

gallery UG Bakurocho

〒101-0031
東京都千代田区東神田1-14-11
ヤマダビル 1F

JR 総武快速線馬喰町駅「4番出口」より、トホで1分トホホで3分

日比谷線 小伝馬町駅より、トホで8分トホホで10分



頭に斧が刺さっていなければ在廊する時もあるかもしれません。












それから、

あの糸井重里さんの新刊の表紙になりました。

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生まれちゃった。


これは、売れなかった場合、確実に私の表紙のせいになります。

私を推した『ほぼ日の御乱心』ということで片づけられてしまうでしょう。

田島なにがしは駄目という回覧板が業界でまわります。

表紙の依頼は金輪際こないでしょう。

そして、急遽、これ帯?カバー?くらいの、もの凄い太い帯になるのです。

皆さんは書店で、もの凄い太い帯に変更になったこの本を見ることになります。

皆さんが買わなかったからです。

別に責めはしませんが、この事だけはずっと胸に刻みこんでください。

そして、近くの川で顔を上げずスーっと海の方へ流れていく水練の達人を見たら、

それは私ですのでその時はよろしくお願いいたします。








糸井重里さんが

「タヌキとサルとパンダが好きです。」と仰った瞬間、

「タヌキとサルとパンダを作るー!」と喚きながらアトリエに駆け出して彫った超絶自信作です。(全て個人蔵)



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コチラもご覧ください。


2月16日(木)~2月21日(火)

D-art, ART 2023

東京大丸 11階催事会場


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続いて、

3月1日(水)~3月7日(火)


ART CUBE TOKYO 2023 ― Toward 0310 -

大丸東京店1Fイベントスペース








そして、

アートフェア東京で初めての個展です。

gallery UG より出品します。

アホの魂フルスロットルの輝きが炸裂する新作木彫と新作絵画が目白押しです。


チケット購入が必要です


ART FAIR TOKYO 2023

3月10日 (金)~3月12日 (日)


パブリックビュー 11:00 ~19:00
※最終日16:00まで

東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー

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アートフェア東京は頭に斧が刺さっていたとしても、在廊しておりますので何卒宜しくお願い致します。





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  1. 2023/01/24(火) 12:00:00|
  2. 展覧会
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リトグラフ作品について


 リトグラフをやる事になった。












初めてで

全くわからないので書物を読んだり

ネットで技法を調べまくった。













その中に、












『 リトグラフはヨーロッパの技法であるからヨーロッパの水を使うべし 』






と、いう様な記述をネットで見つけた。






そこの文字列だけ鈍く光っている様に感じた。








行き詰っていた思考に一閃の光が差し込み、打ち上げ花火の様にアイデアが湧き上がった。






すぐに通販サイトでフランスの超硬水でお馴染み、コントレックスを大量に買った。








NYに行った時、ガイドの人が

「NYのベーグルは美味しいでしょ?秘密は水なんです。日本の水ではこの味にはならんのですよ。」



と、言っていたのを思い出した。



















リトグラフ用の墨をコントレックスで丁寧に丁寧に磨っていると

黒と白の美しい模様が両目で見ているかのように心の中に浮かび上がり、

ワクワクを抑えても抑えても微笑がこみ上げてくる。













磨り上がった墨を見ると、高貴で端正で匂うように美しい黒。



「さすが硬水で磨った墨。佇まいが違う!」






と、感嘆の吐息を洩らした。





















筆を取り、一人の作業に深く集中する。








自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされて、子供に近くなってくるのがわかる。








洗濯物のポケットの中から、てんとう虫の死骸とビスコが出てくるくらいピュアになってくる。













気がつくと、空が白んでいた。
















そんな制作が2週間程続き、8点連作が完成した。














あとは摺師の尾崎正志さんに託せば大丈夫。

















完成したので軽い打ち上げ。

家族と焼肉を食べに行った。







お会計時、ガマ口を開けたら25円と塩豆が7つ出て来た。






横にいる妻と娘が何とも言いようの無い侮辱をこめた目で見てきた。






完成して晴れ晴れとした気持ちだったのだが、

店員さんが笑いそうになるのを口の中を奥歯で嚙むようにし堪えているのがマスク越しにも分かり非常に苦い憂愁を感じた。










そんなこんなで

リトグラフが終わったので次の仕事にかかる。

気分よく鑿と玄能で木を彫った。













摺師の尾崎正志さんから電話がかかってきた。























描画が流れて消えてしまった。





























理由は硬水で墨を解いたから。











フランスでは解き墨の水は沸騰させてから使うそうだ。




















日本の水道水が1番良いのに、したり顔で工夫し、わざわざフランスの超硬水を取り寄せてしまったのだ。














摺師の尾崎正志さんは

「こんなの初めてです。あなたの探究心には感心しました!」

と、笑いながら慰めてくれた。

さらに、必ず水道水と言わなかった私も悪いと仰ってくださった。















10割私の『工夫』のせいなので、尾崎さんの優しい言葉に胸の奥底が熱く泡立った。





































消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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「勝手にトップロープに登って、1人で落ちて痛がっているプロレスラーのようね。」


と、妻も慰めてくれた。




















消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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その後、数日は

魂が血管を下り、足の裏を突き抜けて地面にめり込むように落ち込んだ。
















消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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保育園に娘を送り届けなければならないのに

私1人で保育園に行ってしまったくらいに動揺していた。





































消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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『 新作リトグラフシリーズ発表 』 と既に謳ってしまっているので

1日で描かないと展覧会に間に合わない。


















消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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横浜の尾崎正志版画工房に向かった。

また変な工夫をするといけないのでギャラリー担当者と尾崎さんが眼を光らせている。




















消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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色々なプレッシャーがかかり

とてもじゃないが描けないと思ったけれど1日で楽しく描けてしまった。



















消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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家にコントレックスが大量にあるので毎日ガブガブ飲んでいる。





心なしかお通じが良くなっているようだ。





痩せるかもしれない。
























消えてしまった幻の原画(アルミ板にコントレックスで解いた墨)↓
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そんな絵です。


LIFEシリーズをよろしくお願いいたします。



























そんなこんなで完成した最初の刷り。尾崎正志版画工房の床に置いて撮影↓
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これは日本の水道水で解いた正しい墨↓
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リトグラフを 『 レイエ 』 します↓





こちらは『無事故無違反』ですんなり完成したリトグラフ『スカートを穿く猫』の制作風景です↓





今回制作した 『 LIFEシリーズ 』 と、『スカートを穿く猫』 を展示した個展の様子です↓













リトグラフは限定部数があるので売り切れたら所蔵できるチャンスはもう2度と無いのです。

『 レイエ 』 しましたので、もう2度と増版されることはありません。



生意気なことを言うようですが、

世の有名作家達の初期の版画が高騰するのをご存じですか。





私も必ずそうなる!とは言えませんが、絶対にそうならない!とも言い切れないのです。


何が起こるかわかりません。



10年前の私を知っている方は、まさか売れるとは思っていなかったはずです。

ソ連に居た時のウォーズマンの様な格好で、真っ暗な画面のスマホを凝視していたのですから当然ですが

人生何が起こるか分からないものです。



当たるも八卦当たらぬも八卦。





ピンときたら貴方にとって運命であると考えるべきです。

買ってしまった後悔は時が癒してくれますが、

見送った後悔は永遠に癒されることは無いのです。



















どうせ一度切りの人生。

芸術作品に大金をつぎ込む蛮行をやってみてください。







































その日から常に作品は貴方のそばに居て貴方の心を一生ホカホカにしてくれるのです。





































在庫が少なくなってきたようです。

リトグラフ作品についてのお問い合わせは  gallery UG  まで。

































大量にあったボトルの在庫も残2となりました↓
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  1. 2022/11/20(日) 13:50:32|
  2. お知らせ
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個展のお知らせ

 個展を開催します。




2022田島


















裏面















When I paint my masterpiece.

2022年 10月21日(金)~11月5日(土)

11:30 ~ 18:30  金曜は 20:00 迄




月曜休廊


入場無料


gallery UG Tennoz

〒140-0002
東京都品川区東品川1-32-8
TERRADA ART COMPLEX II 2F

東京臨海高速鉄道りんかい線天王洲アイル駅
「B出口」より徒歩8分
東京モノレール羽田空港線天王洲アイル駅
「中央口」より徒歩11分


※ギャラリーへの道のりはコチラの過去記事をご覧ください。

道案内



出品作品についてや、 価格 予約等のお問い合わせはコチラまで

Contact










色々あります。

来てのお楽しみです。


















作品を購入して

“無駄遣い”などと家族に馬鹿にされ落込むのはせいぜい1週間。

購入時にパックリひらいた額の傷の治癒がせいぜい2週間。

これさえ乗り切れば作品は生涯貴方の側に居て心をホカホカにしてくれるのです。




芸術作品は必要な物ではないかもしれない。

ただ、仕事から帰り、部屋の明かりをつけて、私のトンマな作品があったら、

あまりの馬鹿馬鹿しさに鞄を投げつけたくなる衝動に駆られるでしょう。



芸術とは生きる力を育みます。そういう意味で必需品なのです。





「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いして作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし」とキレれば大丈夫です。











散歩がてらに見に来てください。

よろしくお願いいたします。












わたくしも、家に帰れば腹を空かした幼な子と

お腹いっぱいでソファーに寝たきりで私に対して警察犬訓練所の教官風口調の妻がおりますので

何卒宜しくお願い致します。









「電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。


















たぶんしないと思う。
























しないんじゃないかな。







ま、ちょと覚悟はしておけ。






















こちらもよろしければ


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  1. 2022/09/21(水) 14:50:46|
  2. 展覧会
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田島享央己 × LOUANGE TOKYO Le Musée コラボレーション企画

ケーキになりました。

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田島享央己 × LOUANGE TOKYO Le Musée コラボレーション企画






田島享央己展 

9月9日~11月下旬
銀座一丁目駅からトホで1分トホホで3分でお馴染みの


LOUANGE TOKYO Le Musee

東京都中央区銀座1-9-5 1F
営業時間:11:00~20:00(L.O19:00)


↓↓↓
詳しくはコチラ




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「作られたときから既に流行遅れだったのではないかとおぼしき服を着ている寒気がする程みっともない姿のボロっかすの塊みたいな私ごときがお洒落な銀座の洋菓子店なんかに行けない!」

と、いう方ばかりだと思いますが



展示している私自身が服飾という概念そのものを意図的に冒瀆しているような服(藁ムシロに荒縄)を着ておりますので、全然大丈夫です。









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閑古鳥が鳴いたら、

私を推した『 LOUANGE TOKYOの御乱心 』ということで片づけられてしまうでしょう。


『 田島なにがしは駄目 』という回覧板が業界でまわります。

こういう依頼は金輪際こないでしょう。






皆さんが食べなかったからです。


食べるには予約が必要なのかぁ。めんどくさいと思った皆さんのせいです。








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別に責めはしませんが、この事だけはずっと胸に刻みこんでいてください。


そして、近くの川で顔を上げずスーっと海の方へ流れていく水練の達人を見たら、

それは私ですのでその時はよろしくお願いいたします。













新作 牛乳を注ぐクマ (FRP製エディションワーク)の他、木彫作品新作リトグラフ 等々を

展示販売します。

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この木彫原型から型取りをしてFRP成型後、着色して仕上げております。

FRP(エフアールピー)はFiber Reinforced Plasticsの頭文字を取った言葉で、「繊維強化プラスチック」と訳されます。
軽量ながら弾性率が小さく強度の低いプラスチックに、弾性率が大きいガラス繊維などの強化材を混ぜることで強度を高めた複合材料です。


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このケーキを予約して食べに行ってください。

そして必ず 撮影してSNSヨイショ投稿をしてください。












インスタ映えの方法を伝授しますのでメモのご用意を。




















まず、席に座ってケーキが運ばれて来るのを行儀よく静かに待ちます。 なるべくドレスアップしてください




お給仕さんが、テーブルに置いてくれますので、微笑みながら上品にお礼を言ってください。八千草薫をイメージ




ここですぐに撮影するのが素人です。


















プロはおもむろに鞄から180匁の玄能を取り出し、すぐさま自分の額を全力で一撃。

ちょうど鼻の所でY字に血が流れた所で、ケーキを持ち満面の笑顔で自撮りしてください。歯に薄っすら血が滲んでいるとなお良い


他のお客さんは潮が引くように去って行きますので、店内貸切状態です。

ゆっくりケーキをご堪能ください。 終始笑顔で






後は先ほどの自撮り画像をインスタにアップするだけで確実にバズりますので全然大丈夫です。










長い会期の展覧会というのは、

「まあ、来週でいいか…。」

と思いがちで、結局行かないことが多いです。


「あちゃー!昨日で終了だったのかー!!」

と頭を抱える人も多いです。



そうならない為のコツは すぐ行く すぐ予約する です。





「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いしてケーキを予約し、かつ作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし!」とキレれば大丈夫です。



どうせ人生は一度きりです。

















「電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。












たぶんしないと思う。







しないんじゃないかな。





ま、ちょと覚悟はしておけ。
  1. 2022/09/09(金) 11:08:19|
  2. 展覧会
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大丸東京店で個展を開催します

田島享央己個展

スローなお絵画にしてくれ

3月9日(水)~3月15日(火)
10:00〜20:00

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地獄のようなスケジュールを「あー。家族を犠牲にしての制作って楽しいな。嬉しいな! えへへへ楽しいな。えへへへ~…。楽しいな…。  な…。    ぶちっ! ドクドクドクドクゥ~!  エシェー!エシェー!…。   いやぁぁあああ~!!!!oほげpdたおkmぴぴんerぽぽprp0--0、kちゃ!!!!  あ~イチゴって赤くてカワイイから大好きぃ~!!」と絶叫しながらノンビリ楽しく描いた渾身のホンワカ可愛いユルふわトキメキ新作平面作品中心の展覧会です。




アートフェア東京2022同時開催 FAT collection B2Fアクセスエリア
田島 享央己の NFT作品のAR展示 もあります。

詳しくはコチラ

UG ART MONTH











今回もしっかりチャンスを棒に振っていきますので、破滅型芸人がお好きな方はかなり満足するはずです。





カラッと乾いてアップテンポのもの。

つまり、ロックンロールを作るのは非常に難しい。

それに対して、ジメジメと哀愁を帯びたバラードを作るのは、けっこう簡単だ。

ある種の『意地』が無いと、ロックンロールを貫くのは難しい。

とは中島らも先生の言葉ですが、いつもコレを心に留め置いて『お絵画』も『お彫刻』も制作しております。


大きな作品を沢山描きました。


このご時世、気軽にご高覧くださいなどと口が裂けても言えませんがご高覧ください。




JR東京駅八重洲北口改札の駅員をチラチラ見ながら全速力で出て

トホで0分、トホホで1分でお馴染みの

大丸東京店

〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
(03)-3212-8011

1階イベントスペース

※最終日は18時閉場

会期中無休 入場無料

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『歌えない、踊れない、可愛くない、汚い、需要がない』の5拍子揃ったおじさんに会ってもしょうがないでしょうが、

初日 3/9 11:00〜15:00 頭皮の調子が良ければ在廊予定です。

ご時勢ですので、私が柔道着と鉄下駄を履いて登場後
素っ裸になり実演するでお馴染みの時代錯誤大人気企画、『振る舞い全裸刀削麺』は残念ながら中止です。



私は、『頭のおかしい文章を書く』 イメージがなぜか強く、皆さん非常に警戒されていることと存じます。

しかし、実際に会った方は「普通のちょっと汚いおじさん」と口を揃えて仰いますので安心してください。



「わしのお絵画は芋かもしれんが、旅の風下に立った事はいっぺんもないんで。」

と、ドスを利かせた声で眉間に皺を寄せながらバーボン(麦茶)片手に言ったりしますので、

アハハハハ!という音を口から出して下さい。


私の在廊日、おそらく会場はびっしり Z世代の若者ばかりです。

最前列には、【た】【じ】【ま】と一文字づつプリントしたTシャツを着た熱心なファン3人が並んでいるはずです。

私から見て【ま】【じ】【た】にならないようにしてくださいね。(笑)


お客様は10代とは言え、

ペンライトとうちわ (間違えて立川談志の顔を貼らないでくださいね笑)

を、両手に持って、

だらしない長い袖、青っ鼻、長いチョンマゲの先に真っ赤なリボンといった格好(ファンの間では正装と言うそうです笑)

をしての来場はかなり身体が冷えてしまうと思いますので、注意が必要です。(サラッとはおれる藁むしろ持参が正解)


うちわは高く挙げず胸の高さまで、という暗黙のルールをキチンと守ってください。


ヒールは脱いだほうが良いと思います。

私のお絵画の前で、かなり激しく踊り狂うと思いますので、

足を痛めないように機能性重視で盛り上がってください。


私の「カラー」であるトイレットペーパーブラウンの小物を身に付けて来てください。

(トイレットペーパーブラウンのタオルやリストバンドなど)


やはり、自分の推しメンカラーを身につけるのが一番盛り上ります。


皆さんのご協力で会場をトイレットペーパーブラウン1色の素敵空間に。


逆に目立とうと思って、違う色を着て来てはいけません。


以前、阿佐ヶ谷ロフトA でのトークライブの時、

“ブリーフセンターイエロー”の帽子を被って来た人が居て、

聴衆はその方に向けて一斉にブーイングを始め、

私もトークを中断せざるを得ないほどでした。




私は言いました。




「皆さん、興奮しないで、落ち着いて。

いいですか、大事な話です。

我々の国は表現の自由を尊重する。

その方に敬意を!」


(一瞬シーンとした後、大拍手)





10代の兄貴分として面目躍如でした。



それから滞りなく終演後、

興奮冷めやらぬ客席にダイブしたら、

そこだけブラックホールの様にサッと空き、頭から床に落ちてしまいました。笑

最後にカーテンコールをやりましたが、

感動の涙と汗でほとんど前が見えず、

お客様の悲鳴にも似た歓声だけが聞こえました。

(後で気づいたのですが、脳脊髄液が流れ出て目に入っていたようです笑)


楽屋に入ると、阿佐ケ谷ロフトAの方が駆け寄ってきて

「大丈夫ですか。寒いでしょ?」


と、素っ裸の私に毛布をそっとかけてくれました。

微笑みながら黙って親指を立ててくれた事は忘れません。





皆様、初日お待ちしております。

(ソーシャルディスタンスの為、全員フラフープを回しながらの御来場をお願いしております)
















皆さんご存じの通り、コロナ禍ですので


時間も空気も凝結したかのように静かな個展会場になるはずです。


眠ったように人けが無い空間にポツリ、

ぶたれた犬のように怯えた顔をして

硫酸でもかけた様にボロボロに崩れそうなTシャツを着て、花瓶を割った子供みたいな情けない顔で立ちすくんでいる

おじさんが居たら、私ですのでその時はよろしくお願いします。




もし、誰も来ず

大丸東京店での個展会場に閑古鳥が鳴いた場合

確実に私のせいになります。



私を推したギャラリーや関係者の責任は

ただ、『御乱心』 ということで片づけられてしまうでしょう。


しかし、

『田島なにがしは駄目』 という回覧板がアート業界でまわります。

大丸東京店からの依頼は金輪際こないでしょう。



皆さんが来なかったからです。


「楽しみにしていた振る舞い全裸刀削麺が無いなら行かないよ!」と言った皆さんのせいです。


別に責めはしませんが、この事だけは深く深く胸に刻みこんでください。



そして、近くの隅田川で顔を上げず、スーっと海の方へ流れていく水練の達人を見たら、

それは私ですので

その時はよろしくお願いいたします。











全作品撮影SNS投稿可です。

というか、必ず 撮影してSNSヨイショ投稿をしてください。

会場で係に止められたら「作者がいいって言ったもんっ‼」

と手足をバタバタさせながら叫んでください。

あぁ、この人はまだまだ感情と言動が一致しないのだな。わかってほしいと懸命にサインを送っているんだな。

と、思ってくれるはずですのでこれで大丈夫です。






展覧会というのは、

「まあ、来週でいいか。」

と思いがちで、結局行かないことが多いです。


「あちゃー!最終日は18時終了だったのかー!!」

と頭を抱える人も多いです。



そうならない為のコツは すぐ行く です。





「一生言う事聞くから!一生言う事聞くから!な?な?な?」

と、家族に涙ながらにお願いして作品を購入後、

「そんな事言ってねぇし!」とキレれば大丈夫です。







「電車賃使ってまで来るんじゃなかった。」 

と、後悔はさせません。












たぶんしないと思う。







しないんじゃないかな。





ま、ちょと覚悟はしておけ。
  1. 2022/02/23(水) 17:15:49|
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